義母「ご飯にしましょう♪」嫁「うわ～お…予想通り…」→アレルギーを軽視する義母の“自業自得”な末路…

義母とはできる限り良好な関係を築いていきたいものですが、相手が嫌がらせをしてくるようなタイプだと苦労することも…。 そこで今回は、嫌がらせをする義母を描いたお話「わざと嫁のアレルギー食品を出してくる義母」を紹介します！

『わざと嫁のアレルギー食品を出してくる義母』

主人公のカリンは夫と仲良く暮らしているのですが…ひとつだけ「義母の嫌がらせ」に悩んでいました。 義母はカリンが“卵アレルギー”だと知っているのに、義実家を訪ねたときは、毎回卵料理ばかり出してくるのです…。 何度注意しても義母は聞く耳を持たず卵料理を出すため、義母との食事を避けていました。 しかし、義母が溺愛する義弟・ヒイラギが結婚することになり、挨拶を兼ねた食事会が義実家で開かれることになったのですが…？

当日義母が用意した料理は…

食事会当日、カリンの予想通り食卓に並んだのは卵料理ばかり…。 しかたなく卵が入っていない料理を食べようとしますが、そんなカリンに義母は「いい大人が好き嫌いなんて！」とグチグチ…。 その様子を見ていたヒイラギの婚約者・ユズリハは、カリンに「もしかして卵アレルギーですか？」と質問。 というのもユズリハの職業は看護師…アレルギーを軽視した言動を繰り返す義母を「最低です。許せません！」と糾弾します。 慌てて弁明する義母でしたが、今までの経緯があるため誰も義母を擁護することはなく…。 自業自得な寂しい末路を迎えるのでした…。

まさに自業自得な義母…

アレルギーを軽視し、カリンに対して嫌がらせしていた義母…。 他人を思いやることができない人と積極的にお付き合いしようとは思わないですよね…。 （イラスト／エトラちゃんは見た！） ※この作品はフィクションです。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。