1. トップ
  2. スキンケア
  3. 約40種の月経用品を試した筆者が選ぶ!【2023年最新版】コスパの良い生理用ナプキン

約40種の月経用品を試した筆者が選ぶ!【2023年最新版】コスパの良い生理用ナプキン

  • 2023.2.18

“生理用ナプキン”は、素材にこだわったものやつけ心地の良いものなど、さまざまな種類が販売されていますよね。今回は、これまでに約40種類以上もの月経用品を試した筆者が「コスパの良い生理用ナプキン」をご紹介します。

羽つきよりも羽なしの方が個数が多い!

生理用ナプキンには「羽つき」「羽なし」の2タイプがあります。

例えば『ロリエ』の「しあわせ素肌 多い昼用 22.5cm」で比較すると、羽つきが20個入りで羽なしは24個入りと、羽なしの方が4個多く入っています。

価格はお店によって異なる場合がありますが、できれば安くて多く入っているものを買えるとコスパがいいですよね。

【商品情報】
ロリエ「しあわせ素肌 多い昼用 22.5cm」
内容量:羽つき/20個入り、羽なし/24個入り
価格:オープン価格

生理用ナプキンの消費量、交換回数が減る!

経血量が多い日や、こまめにトイレに行けないときなどに便利と話題なのが、『ソフィ』の「シンクロフィット」です。

「シンクロフィット」は経血をしっかりと吸収してくれる生理用品です。使い方は通常通りナプキンをショーツに取り付けたあと、プラスでデリケートゾーンにシンクロフィットを直接当てます。

使用してみたところ、「シンクロフィット」が経血をしっかりと吸収してくれるので、ナプキンの交換回数が減った気がします。

「シンクロフィット」はナプキンと併用して使うので高くついてしまうのではと思いましたが、ナプキンの交換回数を抑えられるという観点では、使い方によってはコスパが良いといえるでしょう。

【商品情報】
ソフィ「シンクロフィット」
内容量:12個入り
価格:オープン価格

使用感&コスパが良いおすすめアイテム

生理用ナプキンを試してみた結果、使用感とコスパは『ソフィ』の「はだおもい®」と「はだおもい®極うすスリム」が総合的に良いと筆者は思います。

【商品情報】
ソフィ「はだおもい®ふんわりタイプ 多い昼~ふつうの日用 羽つき21cm」
価格:オープン価格

ソフィ「はだおもい®極うすスリム 多い昼~ふつうの日用 羽つき21cm」
価格:オープン価格

デリケートゾーンのかゆみやかぶれが気になったり、より肌に優しいものを求める方には、オーガニックコットンを使用した『ソフィ』の「はだおもい®オーガニックコットン」と、マツモトキヨシのプライベートブランド『ネイチャリス』の「オーガニックCナプキン」もおすすめです。

【商品情報】
ソフィ「はだおもい®オーガニックコットン 特に多い昼用 羽つき23cm」
価格:オープン価格

ネイチャリス「オーガニックCナプキン 24cm」
価格:¥492

使い心地もコスパもいいナプキンを選ぼう

生理用ナプキンは肌に直接つけるものなので、使い心地も大切なポイント。今回は、使用感に加えてコスパが良いと筆者が感じたものをご紹介しました。ぜひ、ナプキン選びの参考にしてみてくださいね。

【参考】
『ロリエ』公式サイト
『ソフィ』公式サイト
『マツモトキヨシ』公式サイト

©︎zoranm/gettyimages

寒川あゆみ
大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty

文/寒川あゆみ

元記事で読む
の記事をもっとみる