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ファッショニスタはティモシーやハリーだけじゃない、「コーディー・ファーン」の名前を覚えておくべし

  • 2023.2.18
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『アメリカン・ホラー・ストーリー』や『アメリカン・クライム・ストーリー』のコーディー・ファーンのファッションセンスが良すぎる。(フロントロウ編集部)

ファッショニスタとしてのコーディー・ファーン

ドラマ『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』や『アメリカン・クライム・ストーリー:黙示禄』への出演でドラマファンの記憶に残る存在感を発揮したコーディー・ファーンは、1988年生まれの34歳。過去には舞台『ロミオとジュリエット』でロミオを演じたこともあり、正統派な雰囲気と、個性派の雰囲気をあわせ持つ俳優。

そんな彼は確立されたファッションスタイルを持っていて、スクリーンの外でもオーラを放つ。2022年のパリファッションウィークでは、黒いレースのトップスを着用。彼の身体をつたって植物が花開いていくような幻想性が印象的。さらに、肩に羽織ったマントにフェザー感のあるものを選んだことで、彼の雰囲気の良さが最大限に引き出された。

画像1: ファッショニスタとしてのコーディー・ファーン
画像2: ファッショニスタとしてのコーディー・ファーン

そんな彼が、独特の作品で知られるソフィア・コッポラ監督と2ショットを披露していることには心が躍る。この日のコーディーはふわふわのホワイトニットにパンツというシンプルだけど、雰囲気の良いスタイル。ぜひいつか、コーディーにコッポラ作品に出演してほしいと思わずにはいられない!

画像3: ファッショニスタとしてのコーディー・ファーン

『アメリカン・ホラー・ストーリー』のイベントでは、サラ・ポールソンと写真撮影。2人の雰囲気と、ドラマのポスターの雰囲気が合いすぎ!

画像4: ファッショニスタとしてのコーディー・ファーン
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シースルー素材を好む彼は、トップスに印象的なアイテムを持ってくることが多い。しかし靴やバッグ、アクセサリーといった小物使いも手を抜かないのが彼の素敵なところ。

画像6: ファッショニスタとしてのコーディー・ファーン
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男性ファッショニスタには、ティモシー・シャラメやビリー・ポーター、ハリー・スタイルズといった名前が挙がるが、センスの良さでは間違いなくコーディーも忘れてはいけない存在。

(フロントロウ編集部)

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