好きだけじゃダメ？【すぐに別れるカップル】の特徴！第３位：同じケンカの繰り返し、第２位：会いすぎ、第１位は...？

「大好き♡」だけでは上手くいかないのが恋愛の難しいところ。
愛情の強さにプラスして相性の良さがないと、交際は順調にいきません。


今回は、お互いに大好きなのにすぐに別れてしまうカップルの特徴をトップ3でご紹介していきます。みなさんもチェックしてみてください！

第3位：同じケンカの繰り返し

「ケンカするのは仲が良い証拠」とよく言います。
ただ、根本的な原因を解決できないまま同じようなケンカを繰り返していると、だんだんとお互いに疲れてくるし、「私たちって相性悪いんだな」とも思えてきてしまって、すぐに別れる原因になります。


ケンカをしたら、ただ時間を置いて成り行きで仲直りするんじゃなくて、何が原因でケンカしたのかをふたりで話し合って、その原因を解消できてから初めて仲直りをしましょう。


こうやってケンカの度にふたりの気持ちのすれ違いを解消していけば、少しずつふたりの絆は深まっていきます。

第2位：会いすぎ

実は、デートが多すぎるカップルは上手くいきにくいです。
これは「大好きな食べ物でも毎日三食食べると飽きる」のと同じ原理。
会いすぎると単純に飽きてくるし、相手の嫌な部分も目につきやすくなります。


マンネリを防ぎつつ、「会いたいな」「好きだな」の気持ちを常に忘れないようにするために、デートとデートの間には適切な間隔を置きましょう。

第1位は...

第1位は会えない期間が不安定。


カップルの仲の良さは、《デート中》よりも《会えないとき》にどれだけ安定しているかで決まってきます。


デート中はラブラブでも、デートが終わると「寂しい」「会いたい」と不安定になってしまう関係は持続しにくいです。


原因には《浮気の不安》《自分の私生活への不満》など色々なものがありえるので、もし会えない期間が不安定なら、どんな対策をすればいいか、どうすれば会えない期間を平和に過ごすことができるかをふたりで話し合ってみましょう。

ふたりの相性を定期的にチェック！

機械のメンテナンスと同じで、自分と彼氏との関係が順調か、相性に問題ないかを定期的に見直して、もし問題が見つかったらふたりで話し合って改善していく。
こういう見直しのプロセスをしっかりと踏むことができるカップルは最強です。
ぜひみなさんも、惰性で付き合うんじゃなくてこういった点も意識してみてください！


（遣水あかり/ライター）


（ハウコレ編集部)