お客さん「責任者を呼べ」「地球に優しくない！」と怒り爆発モードのお客さん…→まさか”30分も説教”を受けるとは思わなかった…

アパレル店員と聞くと、おしゃれでいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。 親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは？ しかし、そんなアパレル店員さんも、お客さんとのトラブルに悩むことも少なくないようです… そこで今回は、実際にあったエピソードを紹介します。

会社の方針で店のドアを開けていると…

アパレル店舗の副店長だったときの話です。 私が働いていた店舗は、夏・冬どちらも店舗の出入り口が常に開いていました。 暑い夏の日も会社の方針でお店の出入り口を閉めることができず、出入り口のドアは開けっぱなしの状態でした。 お店がオープンしてしばらくすると、店のスタッフから「お客様が責任者を呼んでほしいと言っています」と言うので、私はお客様のもとへ向かいました。 スタッフがお客様に責任者を呼ぶ理由を聞いても「とりあえず責任者を呼べ」の一点張りだったそうで… 私がお客様に「どうなさいましたか？」と聞くと、お客様は「なぜ冷房をかけているのに、店舗のドアを閉めないの？環境のことを考えていないわけ？」と怒り爆発モード… お客様から「このお店は地球に優しくない！」「ドアを閉めなさい！」など、一方的に言われ… 私が渋々謝ったところ、来店から30分ほどで帰られました。 まさかお店のドアが開けっぱなしというだけで30分もお説教を聞くことになるとは思いませんでした。 （女性／会社員）

せっかくのお仕事で…

今回はお客さんからのご意見にモヤッとしてしまった投稿者さん。 せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。 以上「アパレル店でのトラブルエピソード」を紹介しました。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。