彼がデートで「ありがとう」がないとイラっとする瞬間！３位：運転後、２位：レディファースト、1位は...？

男子がデートで一番言われて嬉しいセリフの1つが「ありがとう」。
男子は「この子を喜ばせたい！」という一心でデートを企画したりエスコートしたりしているので、こまめに「ありがとう」を伝えることは大事。


今回は、男子がデートで「ありがとう♡」と言ってもらえないとイライラする瞬間をベスト3でご紹介していきます！

第３位：車の運転後

男子は、ドライブデートで目的地に着いたときに、女の子から「ありがとう」と言ってもらえないと「俺は運転手じゃない！」という気分になるそうです。


たしかに運転は単純に疲れるし、仮にも相手の命を預かって運転しているわけなので、「ありがとう」「お疲れ様」の一言くらいは伝えましょう。
運転中に差し入れのおやつや飲み物を渡すのもポイントが高いですよ。

第２位：レディファースト的言動

よく観察してみると、男子はデート中にたくさんレディファースト的な言動をしています。


歩道の歩く位置やテーブルに座る位置。また、ドアを開ける、エスカレーターで下側に立つ、「寒くない？」「熱くない？」と気遣うなどがよくあるレディファースト的言動。


こういった言動に気付いたら、内心「ありがたいな」と思うだけじゃなくて言葉に出して「ありがとう」と伝えること。


何も言わないと「この子は何かしてもらえて当たり前と思っちゃうタイプ？」と思われてしまいますよ。
気付けば気付くほど、相手はあなたのことを大事にしてくれるようになります。

第１位は...

第1位は「ごちそうした後」


男子が一番イライラするのは、ごちそうした後に「ごちそうさまでした」「ありがとう」の一言がなかった瞬間。
さすがに「ありがとうは！？」と催促まではしませんが、内心「男におごられて当然って、結構面倒くさそうな性格だなぁ......」とドン引きしているはず。


「好きな女性におごるのは当たり前でしょ」と思っている人もいるかもしれませんが、仮にそうだとしても「ごちそうさま」や「ありがとう」を伝えるのも《当たり前》ですよ。

「ありがとう」は言って損なし！

デート中に「ありがとう」と言って損はありません。
言えば言うほど相手の気分も良くなるし、結果的にもっと大切にしてもらえるようになりますからね。
お礼を言おうか悩む前に、「ありがとう」を伝えていきましょう。


（遣水あかり/ライター）


（ハウコレ編集部）