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「恋愛ごっこしてるだけ」友人の正論が心に突き刺さる|それだけで

  • 2023.2.18
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本作の著者・ろくさんは当時の交際相手・結城さんからプロポーズを受けました。このエピソードはろくさんと結城さんの恋愛模様を描いた漫画から一部抜粋したものです。彼氏の結城さん以外には思ったことをストレートに言えるのに、結城さんには素直になれず思い悩むろく(@roku_2017)さん。とにかく胸に残るモヤモヤを拭い去ろうと緊張しながら結城さんへ電話をかけます。ろくさんの問いかけに結城さんが答えた内容とは?『それだけで』第10、11話をごらんください。

大学の友人の歯に衣(きぬ)着せぬ言葉の数々が、ろくさんの心に突き刺さります。結婚も見すえた交際のはずなのに、言いたいことも言えないなんておかしいという言葉は直球ですね。

アドバイスを受けたろくさんは結城さんにストレートな思いを伝えることができるのでしょうか。

恋愛から結婚に向かう過程で、お互いに改めて向き合うこと

この漫画では、主人公・ろくさんと彼・結城さんが結婚の約束をしたのち、お互いの結婚観や考え方の違いに向き合うお話が描かれています。お互いに思い合って交際して結婚を決めたとしても、恋愛と結婚では関係性が全く異なりますよね。

会っている時間の楽しさや相手への憧れだけで一緒にいるのではなく、お互いのさまざまなことに対する考え方の違いや、意識の差をどう理解し、受け入れていくかを問われることもあるかと思います。

結婚を決めるほどの相手とはいえ元は他人。意見の食い違いやモヤっとするポイントはあるものです。そんなポイントをどう話し合い、認め合い、安心してそばにいられる存在でいられるかが、恋愛から結婚に進んでいく上での通過点の一つかもしれませんね。あなたとパートナーは、お互いの考え方が違うと気付いたとき、どうしていますか?

著者:ママリ編集部

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