日本のお菓子をブリット・アワードへ、ジュード・ロウ娘の日本愛が止まらない

ジュード・ロウの子どもであるアイリス・ロウが、イギリスの音楽業界で最も権威のある音楽賞として知られるブリット・アワードに出席。その際持参したのは、日本のお菓子だった。（フロントロウ編集部）

現地時間2月11日にロンドンのO2アリーナで開催されたブリット・アワード（Brit Awards）には、ノミネートされていたハリー・スタイルズやサム・スミス、リナ・サワヤマ、FLOなどが参加するなか、俳優であるジュード・ロウの子どもでモデルとして活動するアイリス・ロウも出席。

ジバンシィ（Givenchy）のレザーのブラにギャザーが入ったタイトスカートを着用してアワードに登場したアイリス。

そんなアイリスがブリット・アワードに持参していた日本のお菓子があった。それはキットカットの濃い抹茶味。キットカットは海外では販売されているが、アイリスは日本で購入したキットカットを持参。パッケージには「今日はのんびり過ごそう」という日本語まで記載されている。

アイリスはこのキットカットを「ブリットの必需品」と紹介し、インスタグラムで公開した。

新型コロナウイルスの感染拡大中は日本に入国することが難しかったが、2022年に緩和されてすぐに来日したアイリス。アイリスはブリット・アワードの翌日にも「日本にいる夢を見た」とインスタグラムを更新しており、日本を恋しんでいるよう。（フロントロウ編集部）