1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 【雑誌開封レポ】便利な激カワ付録は「手帳・ポーチ」の最強2択です!|リンネル2023年4月号雑誌付録

【雑誌開封レポ】便利な激カワ付録は「手帳・ポーチ」の最強2択です!|リンネル2023年4月号雑誌付録

  • 2023.2.17

いつも大人カワイイ付録で楽しませてくれる宝島社のリンネルですが、2023年4月号は通常版・増刊号ともにFinlayson(フィンレイソン)とのコラボ付録です☆

通常版の付録は目の覚めるようなイエローが美しいキルティングポーチ、増刊号の付録は上品な花柄で「TODOリスト」や「家族ごとのスケジュール」なども書き込める機能性抜群のスケジュール帳

いずれも、春からの新生活にあると嬉しい便利グッズです。

リンネル2023年4月号の価格や販売場所

■価格:通常版/1,180円(税込)、増刊号/1,280円(税込)
■発売日:どちらも2023年2月20日(月)
■販売場所:通常版/書店、amazonや楽天ブックスなどの販売サイト、宝島CHANNEL
増刊号/セブンネットショッピング、セブンーイレブン、宝島CHANNEL
※一部店舗では取扱いのない場合があります。

どちらの付録も、大人女子が持つのにふさわしい華やかかつ上品なデザインです。春らしい花柄で、なんだか浮き立つような気分♡

新生活の相棒であるバッグに忍ばせておくと、化粧ポーチや予定の管理などに役立ちそうです。

※Finlayson/1820年に創業した、フィンランド最古とされるテキスタイルブランド。

リンネル2023年4月号・通常版付録、キルティングポーチの特徴

本誌の表紙を飾るのは、人気女優の吉高由里子さん♡ コートからちらっとのぞく花柄のシャツがとってもお似合いです!

今号はまるごと一冊「料理特集」ということで、そちらのほうも読むのが楽しみ☆

キルティングポーチはバッグinバッグにちょうど良い大きさで、お昼休みやちょっとした買い物の時に手で持ち歩くにも手頃なサイズです。

化粧ポーチ、小物入れ、旅行のお伴、薬入れなど、いろいろなシーンで活躍しそう。

また、弾力のあるキルティングなのでぷっくりとしていてかわいく、長く使ってもヘタりにくそうなところも魅力です。

■サイズ:約高さ10×幅16×マチ8cm

ポーチの正面には「Finlayson」のタグが付いています。

黒×イエローのコントラストがはっきりしていてとてもキレイで、高見え効果も☆ とても付録とは思えないクオリティに仕上がっています。

ちなみに、このポーチの柄はブランド創業200周年を記念した「ANNUKKA」と呼ばれるデザインです☆

一見よくあるコンパクトなポーチに見えますが、ファスナーを開けるとこのように180度開くので物の出し入れがしやすいです。出し口はワイヤーが入っており、パカッと開きます。

また、大きく開くために独立して立つので、メイクやデスクワークをする時も片手でさっと必要なものを取り出せて便利です。

ポーチの中には大小5つのポケットがあり、入れるものを大きさや用途に応じて分けられます。

真ん中のメインポケットはちょうどペンを寝かせて入れるのにちょうどいいサイズで、文房具用ポーチとしてもおすすめです。

2つのポケットは、スマホスタンドとして使えるサイズです。他にも、メモ帳やコンパクトタイプのファンデーション、電卓などを入れるのにも便利♪

また、今後は必要に応じてマスクを付けたり外したりする機会が増えるので、マスクケース用のポケットとしても活躍しそうです。

小さめサイズの3つのポケットは、小物を入れておくのにぴったりな大きさ。3つ並んでいるから、種類別に分けられて便利です。

筆者はメイクポーチとして使いたいので、ここには口紅や単色のアイシャドウなどを入れようかなと思います。

リンネル2023年4月号・増刊号付録、スケジュール帳の特徴

増刊号の表紙も、通常版とはがらりと雰囲気を変えた吉高由里子さんです。ボルドーもお似合いで、本当に美しい♡

付録のスケジュール帳はFinlaysonで人気の「ALMA」がデザインされていて、甘すぎない感じがかっこいいです。

「ALMA」は壁紙としても人気のデザインで、どこかノスタルジックな気持ちを思い起こさせるモダンなパターンです。

なんだか知的な雰囲気でもあり、このスケジュール帳で予定を管理するとデキる女になれそう♪

■サイズ:約縦19.3×横13.5×厚さ1.2cm(B6判 160ページ オールカラー)

カバーを開くと内側右端にペンホルダーがあるので、スケジュール帳と一緒に筆記用具も持ち運べて便利です。

また、ビニール製のカバーがかかっているので、見返しとの間にメモやレシートなどを挟むことができます。

ピンクとグレーのしおりが一本ずつ付いているので、マンスリーとウィークリーを分けて管理したり、今月のページとよく開くページに分けたりすることができます。

表紙をめくると最初のページに2023~2024年の年間カレンダーがあるので、そこに一本挟んでおくのもいいですね。

ちなみに、年間カレンダーのページに使われているのは渡り鳥の到来をモチーフにした「MUUTTO」というデザインで、フィンランド独立100周年を記念して作られた日本限定のものなので、ぜひチェックしてみてください。

マンスリーページは2023年3月から2024年3月までの分があります。見開きで毎日の予定が確認しやすい☆

余計なもののないシンプルな構成なので、自分でお気に入りのシールを貼ったり、色ペンで書き込んだりと、自由な使い方ができます。

ウィークリーページは2023年2月27日の週から2024年3月25日の週まであり、一週間の予定をすっきり整理しやすくなっています。

左下には「TODOリスト」を書き込める場所があるので、やることを忘れないようにメモするのに最適☆

それぞれの曜日には罫線が入っているので時間軸でのスケジュール管理もしやすいし、一番下のフリースペースは持ち物などの覚書にぴったりです。

曜日ごとの部分は、家族ごとに区切って予定を書いたり、その日に買ったものと値段を書き込んで家計簿代わりに使うのもおすすめ!

最後のほうには、一番下に「Finlayson」のブランドロゴが入ったフリーページが7見開きあります。

思いついたことをメモしておいたり、イラストや詩を書いて楽しんだりと、使い方はいろいろ☆ あると嬉しいおまけです。

最後のページには、IDやパスワードなども書き込めるパーソナルメモのページもありますよ!

リンネル2023年4月号・付録のスケジュール帳、一部のデザイン紹介

3月

3月はかわいらしい真赤なリンゴのデザイン。筆者はリンゴが大好き&3月生まれなので、このページは特にお気に入りです♡

5月

5月は咲き乱れる花を色鮮やかに描いたデザインです。すっかり暖かくなってお出かけ日和なのがイメージできてわくわくします♡

6月

6月は雨が降り続く梅雨をイメージしているのでしょうか? 雨粒のようなデザインと、新緑を思わせるキレイなグリーンが印象的です。

8月

8月は愛らしい象のデザイン♡ 夏の太陽をイメージさせる鮮やかなイエローで、レジャーへの期待が膨らみます。今年の夏はマスクなしで思いっきり遊べるといいですね。

12月

12月は暗い空を思わせる落ち着いた色合いです。しかし、そこは「Finlayson」なので決してどんよりさせず、おしゃれで洗練された雰囲気に仕上がっています。

「Finlayson」のキルティングポーチとスケジュール帳、どちらも可憐な花柄でとってもかわいい♡ しかも機能的で使いやすそうです。

あれば助かる便利グッズなので、気になる方はぜひGetしてみてください。迷ったら両方買っちゃうのもアリかも?

※掲載商品は取材時点のものであり、現在取扱いのない場合があります。

元記事で読む
の記事をもっとみる