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なぜそれを? 人気スタイリスト3人が「買いかえた」デニム【5選】多くのデニムを見つくして選ばれた理由

  • 2023.2.17


スタイリストが「買いかえた」新しいデニム


毎シーズン「デニムから」ワードローブ作りを始めるという人気スタイリストの3人。「よく穿くデニムに似合う服=出番の多い服」という彼女たちのセオリーをもとに、まずはその軸となる新しいデニム選びの詳細をレポート。デニムをはじめ、普段から圧倒的に多くの服を見て、触れている彼女たちが選び抜いた1本は?


【STYLIST】
(樋口かほりさん) GISELeの表紙をはじめ、多くの特集を担当する樋口かほりさん。手がけたデニム企画は毎度反響が大きく、自身も週5ではくときもあるほどのデニムフリーク。

(岩田槙子さん) モノトーンの企画など、“カジュアル以上”のスタイリングにも定評がある岩田槙子さん。自身が選ぶデニムも、定番よりも少しクセのあるものが好み。

(スタイリスト・高木千智さん) ひねりの効いたベーシックに業界でもファンが多い高木千智さん。今春はディレクターをつとめるブランド「onit」も始動。最近はもっぱら501を愛用中。



ブーツをまだはきたいから「デニムは明るく」


「ブーツを春っぽくはきたいことが選びの基準。重く見せないためにまずは白とアイスブルーのデニムを選ぶことで、季節をつなぐアイテムも自然と集まってきます」(樋口さん)

ブーツ前提で「淡色・太めのシルエット」


ブルーデニムパンツ 42,900円/マザー(サザビーリーグ) 「デニムの色みは極力軽く、足元の重みをカット。すそを細めにした丸みのある形がポイント」(樋口さん)



(デニムの選び方なども含めてご紹介)
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