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<義両親トラブル>「もう帰って!」毎日家に居座る義両親に耐えきれなくなった妻は…

  • 2023.2.18

オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに移住したサマ子さん。出産前は義両親との距離感もほどよく取れており、良好な関係を築けていましたが、出産後状況が一変! 次第にサマ子さんは身も心も追い込まれてしまうことに……。義両親からの過度な干渉にストレスを感じていたサマ子さん。そんな日々のなか、どうにか無事に第一子を出産することができました。息子を出産し、家に帰ってきたサマ子さんでしたが、義両親が毎日のように居座ることでどんどんストレスが溜まっていく一方。休もうとしても騒がしくて寝られず、心身共に疲労が溜まっていき……。

毎日やってくる義両親の対応に追われて…

毎日遠慮もなしにやってくる義両親たち。

「休んでなさい」とは言ってくれるものの、騒がしすぎてまったく休めない状況。

引っ越しの準備にも追われていると、義母からある提案をされ……。

日々のストレスで疲弊するサマ子さんに、「引っ越しの準備はマイケルに任せたらいいじゃない」と提案する義母。夜もまともに寝られず限界状態だったサマ子さんは、夫に相談して荷造りを任せることにしました。

しかし、夫の荷造りは鍋や文房具、ブランドバッグを無造作に段ボールに詰めるだけの作業……。さすに見過ごせなかったサマ子さんは「やっぱり自分でする!」と夫の手を止めるのでした。

結局義両親が来ている昼に、寝るふりをして荷造りをすることにしたサマ子さん。しかし、毎日のように訪問してきては騒がしく居座る義両親の無神経さに、とうとう限界を迎えてしまいました。

産後は、ただでさえメンタルが不安定になりやすい時期。義両親の遠慮のない行動は相当ストレスになっていたことでしょう……。

正直な気持ちをはっきり伝えられればよかったのかもしれませんが、サマ子さんも嫁という立場からでは少し言い出しづらかったのかもしれませんね。

そんなときに頼りにしたいのが夫の存在。マイケルには一刻も早く義両親にサマ子さんの状況をわかってもらえる方法を見つけ出してもらい、サマ子さんを助けてあげてほしいですよね。


著者:マンガ家・イラストレーター サマ子

オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。

ベビーカレンダー編集部

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