ナチュラルメイクに立体感が出る「ベージュに近い」安心感のあるイエローのライナー・リップ新名品

季節が変わって、お洒落のスイッチを入れなおしたくなるころ。そんなとき、「気になる新色」を使ってメイクを磨くのも1つの方法。いつものベージュメイクに効かせる程度なら、新色も「目立ちすぎず埋もれない」ほどよいバランスに着地する。ベージュを高める、メイクアップ・プランをお届けします。

「目と唇にぼかすように入れる」イエロー

ベージュの延長で使いやすいのが、コクのある濃いめのイエロー。目尻のポイントにしたり、ツヤを帯びたバームで唇を彩ったり。ベージュよりも立体感をつくりやすい色だから、安心感はそのままに完成度を上げられる。

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【HOW TO】 アイシャドウパレット・ベージュを、上まぶたの目頭側に塗る。明るい色みで光を与え、目元がくすむのを回避。イエローラインは、黒目の外から目尻にかけて。範囲は短く、太めに描き、ハンサムな印象に。リップは唇の形に沿って重ね塗り。 ジャケット 49,500円／マルモア（DMC） タンクトップ 5,500円／トゥーメル（リット ライブラリー）