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初産婦、痛みで病院に電話するも…。本陣痛を家で耐え続けてしまった結果

  • 2023.2.17

初めての出産は、陣痛の進みが遅いと言われていますね。初産のPちゃんは、深夜に激しい痛みに襲われます。ですが、翌朝までガマンすることに。そして翌日、すぐに産婦人科へ電話。すると「前駆陣痛では?」と指摘され、病院の受付時間まで、さらに痛みをガマンすることに決めます。ですが、この判断が間違っていたなんて…。ブログで活躍中の漫画家・イルカさんによる『まさかのタクシー出産』をごらんください。

夜中に陣痛が

もうすぐ、初めての出産を控えているPちゃん。出産間近のある日の夜、激しい痛みを感じます。しかし、深夜だったこともあり、そのままガマンすることに。そして翌朝、産婦人科に電話したところ「前駆陣痛では?」と言われます。

初めての出産では、陣痛の痛みがどれぐらいになるか、予想ができませんね。助産師さんに促されるまま、産婦人科の受付時間までガマンすることに決めたPちゃん。ところが、「この判断が間違っていた」ことを、のちに思い知らされます。

1分1秒が長い

「パシャッ」という音とともに、自宅のトイレで破水してしまったPちゃん。夫・Mくんを呼び、急いで病院とタクシー会社へ電話してもらいます。

さらに激しくなる痛み

タクシーに乗った直後、いきみたいほどの痛みに襲われたPちゃん。本格的な陣痛が始まってしまいます。しかし、病院まではあと15分。痛みが激しいときは、とてつもなく長く感じてしまいますね。

陣痛の進み方は人それぞれ。初産でも、予想以上のスピードで陣痛が進むことがあり得ます。どんな出産になるかは、当日になってみないと誰もわかりません。だからこそ、入院準備や陣痛タクシーへの登録、夫が不在だったときの対処法など、事前に確認しておくことが必要ですね。

著者:ももこ

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