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<モラハラ夫>「しつけぇんだよ!」意を決して自分の思いを伝える妻に対し夫が言い放った予想外の言葉

  • 2023.2.17

田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。フクフク料亭でのロケの際に、ダイと若女将・フク美の怪しいやりとりを目撃したコースケ。コースケは2人の不倫関係を疑いましたが、ひとまず様子を見ることにしました。

ダイとフク美の関係に疑問を持ち始めたコースケ。しかし、決定的な証拠があるわけではないので、コースケの考えも憶測の域を超えません。

一方、ダイの母親が息子を保育園へ入れようとしている事実を聞かされていなかったことに納得できないユメさん。もう一度、ダイと話をしようとしたのですが……?

「うるせぇな!またその話かよ!」妻からの言葉に苛立ち始める夫

ユメさんが自分の思いを伝えようとするも、ダイが苛立ち始めたことによりまったく話が噛み合わない2人。

そこへダイの母親がやってきたことによって、ユメさんの立場はさらに悪くなります。

「ユメがオカンに文句言いたいみたいだから」

ダイは、さもユメさんが悪いかのような言い方で、自分の母親の前にユメさんを突き出します。

ところが、ダイの母親もユメさんの言葉にまったく耳を傾けようとしません。

それどころか、自分とダイの行動に感謝してほしいとまで言い始めたのでした……。

自分の思いを伝えたいのは分かりますが、そればかりを主張していてはなかなか話が前に進みませんよね。特にダイに関しては、自分のイラ立ちに任せてユメさんを怒鳴りつける始末。

これでは話し合いをするというより、力ずくで黙らせるているようなものですね。

しかし、今回ユメさんはダイの理不尽な怒号にも負けず、自分の思いをきちんと伝えました。怖い気持ちもあったでしょうが、勇気を振り絞ってダイに反論できたユメさんはすごいですね。

ユメさんには、この調子でダイや義母にしっかりと自分の気持ちを伝え、お互いが納得のいく解決方法を模索してほしいです。


著者:マンガ家・イラストレーター イルカ

息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!

ベビーカレンダー編集部

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