広瀬すず＆横浜流星、お互いの印象「会うたび変わる」4回目のCM共演「安心、心強い」撮影裏話も披露

俳優の広瀬すずさんと横浜流星さんが出演する、富士フイルムのスマホの画像 をチェキプリントにできるスマホプリンター「INSTAX Link」シリーズの新テレビCM「『ワクワクがリンク する。』INSTAX SQUARE Link」編が2月18日から放送されます。

CMは、広瀬さんの手の平に、横浜さんが乗っているかのように見える“トリック写真”の撮影を楽しむ姿や、2人が走るポーズといったさまざまな格好をスマホで撮影。撮影した写真を、チェキプリントにして楽しむという内容です。

広瀬さんと横浜さんは、今回が「INSTAX Link」のCMシリーズで4回目の共演。撮影後のインタビューで、「共演を重ねてお互いの印象に変化はありますか？」と聞かれた横浜さんは「映画（『流浪の月』）で共演した時とはやっぱり違いました。CM現場では、役ではなく『すずちゃん』自身でいるので、笑顔が多くてやっぱりうれしいなと思います。映画での役のイメージが最初は強かったので、会うたびに印象は変わっていきますね」と回答。

一方の広瀬さんは「流星君と全く同じで、一枚『役』というフィルターをかけて会っている時間の方が長かったので、一緒にやらせていただいた1回目から『流星君ってこんな一面もあるんだ！』と思いつつ、それが毎回更新されていくような感じです。安心というか心強いなと思いながらCM撮影に参加させてもらっています」と明かしています。

CM撮影の感想を聞かれ、横浜さんは「すずちゃんのポーズをまねしているだけでした（笑）」とちゃめっ気たっぷりに答え、広瀬さんは「私が先に撮影を開始していたので、それまでにやったポーズとかをもう一回再現していました。『足はどうしたらいいの？』と流星君に聞かれましたけど、『どうぞご自由に！手だけちゃんとやってもらえれば！』と教えました（笑）」と撮影の裏側を披露しています。

オトナンサー編集部