夕方になっても皮脂浮きしない！清潔感のある簡単ベースメイクの作り方

朝のヘアメイクにかけられる時間は15〜20分というのがリアル、時短しながらもきれいに仕上がるベースメイクの作り方をご紹介。

清潔感のあるベースメイクのHow to

清潔感のカギとなるのは明るい肌色と崩れにくさ。カバー力のあるクッションファンデで時短しつつ、崩れを防止する下地とパウダーで夕方からの皮脂浮きをガード。

USE IT

（1）トーンアップ＆毛穴の凹凸をカバー

ジルスチュアート ブライト＆スムース セラムプライマー 01 SPF20/PA＋＋ 30㎖￥3,520／ジルスチュアート ビューティ（3月3日発売）

（2）明るさと透明感を与えて上品肌へ

イヴ・サンローラン ラディアント タッチ グロウパクト B20 SPF50/PA++++￥9,350／イヴ・サンローラン

（3）ふんわりサラサラの肌を1日中キープ

ミネラルルーセントパウダー￥3,300／エトヴォス

HOW TO

（1）下地は省略せずに必ず使って

顔の中心から外に向かって均一にのばす。下地の段階で明るさを整え、毛穴感をなくしておくことが大切。

（2）手が汚れないクッションが便利

中心からポンポンとなじませて、輪郭と目のまわりは薄めでOK。顔のフチまで塗ると浮いて見える原因に。

（3）パウダーでフタをして端正な肌に

手元で余分な粉を落としてから全体にオン。アイメイクのヨレを防ぐために目のキワまで丁寧になじませて。

ニットアンサンブル￥18,700／リランドチュール スカート￥24,200／ジャスグリッティ ピアス￥1,870／お世話や

掲載：美人百花2023年3月号「百花的お仕事ヘアメイク」
撮影／野口マサヒロ（WIND） ヘアメイク／山下智子 スタイリング／柴﨑亜耶 モデル／衛藤美彩 取材・文／西野暁代