「長生きしそう」命が残りわずかだと嘆く令嬢→前言撤回を繰り返す姿に、執事がツッコんだワケ【漫画】

ついクセになってしまう漫画を描いている、雪のヤドカリ（@yukinohotel）さん。4コマ漫画をTwitterで発信しています。

窓辺で枯れ木から落ちる葉を見つめながら、はかない命を惜しんでいた令嬢でしたが…？

季節は何度でも巡る

「あの最後の葉が落ちる頃 私の命も尽きるでしょう…」とつぶやくや否や、さっそくその葉が落ちてしまいます。

すると令嬢は、その言葉を取り消すかのように「一番最初の桜の花が芽吹く頃に 私の命も尽きるでしょう…」と言い換えるのでした。

執事によれば、この調子でもう3年生きているとのこと。執事は温かい表情で令嬢を見守りながら、ニヤリと微笑んでいます。困難を乗り越えて力強く生きていくには、前言を柔軟に撤回できるガッツが不可欠ということかもしれませんね…！

投稿元のコメント欄では、「たぶん不治の病でも何でもないでお嬢…」「長生きしそう」と、ツッコミの声が届いていました！

Twitter：雪のヤドカリ（@yukinohotel）