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「浮気だったら許せない」優しい夫の不倫疑惑…証拠はない。想像だけで背筋が凍る<不倫相手は同級生>

  • 2023.2.16

保育士として働くミホさんは、サラリーマンの夫と3年前に結婚。お互いに仕事を頑張り、支え合いながら幸せな毎日を送っていました。しかし、ある日を境に夫の不自然な行動が気になり始めたミホさん。友人の協力を得ながら夫の身辺を調査したところ、思いもよらない驚愕の事実が発覚して……!?

順調だと思っていたミホさんと夫の夫婦生活。しかし、あるときから夫の不審な行動が気になるようになります。

ミホさんは勇気を出して夫を問いただすものの、夫はもっともらしい理由を並べてごまかすだけ。そんな夫の態度にミホさんの不信感はどんどん募ります。

友人のサヤとマミに、夫の浮気疑惑を相談したミホさん。しかし、2人には第三者から見ても浮気している可能性が高いと言われてしまい、わかってはいたもののショックを隠せません。これからどうするべきかと3人で相談しますが……。

裏切られた気持ちが強くて許せない…。これからどうしたらいいの?

「あんなにラブラブだったのにね」というサヤの言葉にさらにミホさんの胸の傷はえぐられ、泣きたい気分なのにショックすぎて泣くことさえできません。


「ミホはどうしたいの?」という問いに、「わたしは……許せないと思う……裏切られた感が強い」と答えるミホさん。


すぐにでも夫を問い詰めようとするミホさんでしたが、証拠が無い今の状態では問い詰めればかわされるか逆ギレされるかもしれないとマミに止められます。

続けて、離婚請求には夫の浮気の証拠となるメールの履歴や写真などが必要だと言われますが、そんなものは今のミホさんの手元にはありませんでした。

そうして話していくうちに、ミホさんは急に夫の浮気がリアルに思い浮かんでしまい、背筋が凍ったのでした。

あんなに仲睦まじく過ごしていた夫ですが、裏切られたことを許すことはできないと、改めて感じたミホさん。

さらに、離婚請求するために必要だと教えられた物的証拠は、夫と浮気相手の決定的な現場を抑える必要があるものばかり……。想像するだけで、ショックと気持ち悪さで背筋が凍る気持ちもわかります。

しかし、夫にきちんと制裁を加えた上で離婚するのであれば、浮気の証拠の確保は避けては通れないポイント。ミホさんにとってはつらい内容となりますが、勇気を振り絞って確実な証拠を手に入れてほしいと思います。

作画:imoco


著者:ライター ミホ

主人公ミホは、夫の不自然な残業が続き、さらに携帯を離さず持っていることを不審に思いだす。ある日友人の1人から「…2人で会って話せない? 内緒で…」と連絡があり…!?

ベビーカレンダー編集部

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