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子どもの看病あるある?親の苦労が痛いほどわかってしまうエピソード

  • 2023.2.16

むるいるい(@ruinorakugaki)さんは、子ども2人が同時に発熱してしまい、看病に手を焼いています。グズる子どもが心配でそばを離れられなかったり、混雑する病院へ連れて行ったり。つい、自分のことは後回し。流し込むように食事を済ませ、自分のケアをする時間はありません。夫とともに、ギリギリの看病を1週間続けた結果、ついにストレスが爆発してしまいます。『子2人が熱を出して母親やめたくなった話』をごらんください。

子どもの看病あるある?

子どもが熱を出すと、病院に連れて行くのも一苦労ですね。病院も薬局も、長い待ち時間。クタクタになって帰ってきた夫に、苦労がにじみ出ています。そして、「子どものために」と買った食べ物を拒否されてげんなり。

子どもの看病ほど、親の体力と精神が削られるものはないように思えて仕方ありません。

子どもの熱とともに、ぶり返した感情

「母親やめたい」と思ってしまうほど、るいさんは心身ともに限界を超えていました。

せっかくの3連休。どこにも行けず、ひたすら子どもの熱がぶり返さないよう、静かに耐えていました。ですが、ずっと家の中では子ども2人もストレスがたまります。頻発するケンカ。散らかった部屋。るいさんは自分のことは後回し。ボサボサの髪の毛とヨレヨレなパジャマで過ごした週末。

子どもの熱とともに、るいさんの感情もぶり返した瞬間でした。

日常とともに戻ってきた心の平穏

るいさんの様子を察し、子どもの看病を代わってくれた夫。ホッとしたと同時に、みじめな気持ちになってしまいました。

ですが、やっと子ども2人が元気になり、看病から解放されます。日常とともに、心の平穏も取り戻したるいさん。子どもの看病も大事ですが、すり減るほど自分自身を犠牲にしては、共倒れになってしまいますね。夫婦で交互に休むなど分担しながら、時には子どもと一緒に休みましょう。

著者:ももこ

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