本気になっちゃダメ！【悪いマザコン男】を見抜く方法　第３位：報告がマメすぎる　第２位：やたらと会わせようとしてくる　第１位は...？

「マザコン」って単に「お母さんが大好き」というだけなので、それ自体は全く悪いことではありません。ただ、場合によっては彼女との関係に悪影響を及ぼすような「悪いマザコン」もいるので注意が必要です。


というわけで今回は、そんな【悪いマザコン男】を見抜く方法をベスト３でご紹介していきますので参考にしてみてください！

第3位：報告がマメすぎる

ます、 お母さんに対する恋愛絡みの報告がマメすぎる男子には、気を付けましょう。
例えば、単に付き合っていることだけじゃなくて、彼女の出身地や学歴、職業や性格、顔写真まで事細かに説明していたり、彼女との間での出来事（デートの頻度や、ケンカなど）についても逐一報告している。みたいなのは明らかにやりすぎです。


そんなにマメに彼女のことをお母さんに報告している時点で、お母さんに対する強い精神依存を感じるし、お母さんから交際関係のアドバイスをもらおうとしているんじゃないかとも思えますね。

第2位：やたらと会わせようとしてくる

「お母さんが会いたいって言ってるから」「一回、俺の母親に会ってくれない？」など、「え、まだ親に会うほど付き合ってないけど......」というような早い段階からやたらとお母さんに会わせようとしてくる彼氏も危険です。


この場合、彼氏のお母さんが「私がいい子かどうか見極めてあげるから、一回会わせなさい」的なことを言っていて、彼氏がそのいいなりになってしまっているパターンです。言うまでもなく、明らかにそんな母子関係はちょっと歪なので、関わらないのが身のためです。

第1位は...

第1位は、決断を母親に仰ぐ。
何か決断をするときに、「お母さんに聞いてみる」と言ってくる男は一発でアウトです。


「同棲するかどうか」みたいなカップルに関わるものから、「選挙で誰に投票するか」みたいなプライベートなものまで、大人である彼氏が当然一人で決断するべきことをお母さんに頼るというのは、精神的に親離れ（そしてお母さんが子離れ）できていない決定的な証拠です。

カギは「結婚後に干渉されそうかどうか」

要するに、「悪いマザコン」が「悪」なのは、結婚した後に嫁姑問題が起きてしまいやすいからです。悪いマザコン男のお母さんはその男子に対して必ず過干渉なので、そのシワ寄せを嫁である自分が受けることになりますからね。


ぜひ、交際前あるいは交際直後の早いタイミングで相手が悪いマザコン男じゃないか見極めておきましょう！


（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）