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「何に見える?」あなたは“臨機応変に動ける人か”がわかる心理テスト

  • 2023.4.25
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臨機応変に動ける人は、状況に応じて行動を変えられるでしょう。落ち着いてその場で何をすべきかを考えられるのかもしれません。では、あなたは一体どれくらい臨機応変に動ける人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答え下さい。



1.食パン

2.ヘルメット

3.カステラ

4.大きく開いた口



1.食パンに見えた人は「やや臨機応変に動ける人」

図形が食パンに見えた人は、やや臨機応変に動ける人のようです。予想外のハプニングが起こった時も、落ち着いて慎重になれるのかもしれません。しっかりと原因を見極めた上で、適切な対応策を立てられるようです。

このタイプの人は、冷静さがあるでしょう。どんな時でも心を落ち着かせて、客観的に物事を見ることができるようです。平常心に近い状態でいられるので、大きなミスやあからさまな失敗はしないのではないでしょうか。

あなたはどんな時でも動じないので、周りの人に頼りにされることが多いようです。相手との意見や考えの不一致があったとしても、しっかり話し合うことができるのかもしれません。そうして、困っている問題もどんどん解決していくのではないでしょうか。

2.ヘルメットに見えた人は「臨機応変に動ける人」

図形がヘルメットに見えた人は、臨機応変に動ける人でしょう。やむを得ない急な変更を言い渡された時でも、慌てずすぐに対応できるのかもしれません。気持ちも行動も切り替えが早いのではないでしょうか。

このタイプの人は、柔軟性があるでしょう。状況がガラッと変わったら、頭もいったんリセットできるのかもしれません。新しいアイデアもパッと思い浮かぶのではないでしょうか。また、自分の方から歩み寄って、相手に合わせることもできるようです。

あなたは過去の経験から、その状況をどうやって乗り越えるのかというヒントを探り出しているのかもしれません。経験が豊富で場数も踏んでいるのではないでしょうか。過去の失敗も次への糧として活かしているでしょう。

3.カステラに見えた人は「あまり臨機応変に動けない人」

図形がカステラに見えた人は、あまり臨機応変に動けない人のようです。状況によって、対応を変えなくてはいけない時に、慣れるまでに時間がかかるのではないでしょうか。

このタイプの人は、面倒くさがりなところがありそうです。いつも一番簡単で楽な方法を選ぶのかもしれません。そのため、決断力や柔軟性といった臨機応変な対応に必要な力がなかなか身につかないのではないでしょうか。

常に未来のことを予測するようにするとよいでしょう。あらかじめ、起こりうる事態や失敗した時の対処法などを考えておくのがよいかもしれません。普段から心の準備ができていれば、いざという時にきっと役立つでしょう。

4.大きく開いた口に見えた人は「臨機応変に動けない人」

図形が大きく開いた口に見えた人は、臨機応変に動けない人でしょう。今までの自分のやり方を急に変えなくてはいけなくなった時に、拒否しがちなのかもしれません。できれば、相手が自分に合わせて欲しいと思っているのではないでしょうか。

このタイプの人は、こだわりが強いところがありそうです。いつもの自分のやり方が一番慣れていてやりやすいと思っているのではないでしょうか。急にルールが変わったりすると、慣れるまでに時間がかかるのかもしれません。

自分の考えだけにとらわれない方がよいでしょう。あなたは「こうあるべきだ」と一度決めたことを貫き通そうとするのかもしれません。でも、いざという時はその考えを捨てなくてはいけない場合もありそうです。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!
編集:TRILLニュース

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