「児相には相談済み」子どもたちを“自分の思い通り”にしたい母親→子どもたちは叔父宅に避難するも、“悲惨な結末”を迎えてしまった…

皆さんは家族関係のお悩みはありますか？ 今回は「母親の言動に限界を感じた息子」を紹介します。

『海外憧れママの末路』

海外に憧れ、自分の息子をジョニー、娘をナタリーと呼ぶ母親… 子どもがどれだけ嫌だと主張してもまったくやめる様子はありません。 そのうえ、子どもたちにも海外に対する自分の考え方を強要。 本人の気持ちは無視して英語を覚えさせるために海外の人と付き合えと言ったり、いつまでも英語を覚えないことにイライラしたり… そんな母親の本音を聞いた息子は、母親の兄にあたる叔父の家に避難することに。 しばらくして、娘も家出し叔父の家に避難してきたのです… 娘まで家出したことを知った母親は、叔父の家に突撃してきたものの…

「誘拐なんじゃないの！？」

息子だけでなく、娘まで叔父の家に避難したことが気に食わない母親は、 娘を取り戻そうと叔父たちに向かって「誘拐なんじゃないの！？」と抗議してきます… しかし、既に叔父夫婦は児童相談所に相談済みで、母親は悲惨な末路を辿ることになったのでした…

子どもは所有物じゃない

母親の重度な趣味に付き合わされるのがどれだけ辛いことか… 子の意思を尊重していれば、こんな結果にならなかったかもしれません。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。