1. トップ
  2. 恋愛
  3. <嫁とマッチング>「何やってんだよ…!」夫の浮気の証拠を掴むため妻が罠を仕掛けると驚愕の事実が

<嫁とマッチング>「何やってんだよ…!」夫の浮気の証拠を掴むため妻が罠を仕掛けると驚愕の事実が

  • 2023.2.15

マッチングアプリで出会った彼と交際1年弱でめでたく結婚!二人で歩み始めた新しい人生は順風満帆!とはいかなくて、新婚早々、夫のスマホに数種類のマッチングアプリの通知を発見。もなかさんはショックを受けながらも、浮気は二度目の夫は確たる証拠を集めなければ観念しないだろうと考え、証拠集めを決意します。

怒りの鉄槌を下そうと、まずは夫がやっていそうなマッチングアプリをもなかさんはダウンロードして……?

夫の好みは私と真逆!架空の女性アカウントを作り……?

手はじめに、夫が利用していそうなマッチングアプリを片っ端からダウンロードしたもなかさん。証拠集めのためとはいえスマホの画面にびっしりと並ぶアプリのアイコンは圧巻です。


次に重要なのが、プロフィール作成。もなかさんとは正反対のイケイケパリピな女性が夫の好みなので、その雰囲気を出しつつ自己紹介文と顔写真を準備します。こうして24歳のイケイケパリピなみゆなという女性アカウントが誕生し、もなかさんのマッチングアプリ潜入捜査が始まったのでした。


登録して数十秒、みゆなに届いたメッセージから、真剣に恋人を求めている人たちが使うようなアプリではないことがわかりました。


「こんなクソアプリで何してんだよ……」


もなかさんは、メッセージの内容にも、夫がそのアプリを使っているという事実にも吐き気を催します。しかし、このようなメッセージを送ってくる数多くの男性の中から、夫を見つけなければ潜入捜査の意味がありません。


気を持ち直し、夫である可能性の男性ユーザーを絞って、片っ端から夫が食いついてきそうなメッセージを送りまくったのでした。

夫が使っていたアプリはマッチングアプリという名の、いわゆる出会い系アプリでした。結婚して1カ月の自分の夫が他人と体の関係を目的とした出会い系アプリをしていると思うと、気持ち悪くなって当然ですよね。「遊び」だとしても許せない行為です。ひるみながらもしっかりと気を持ち直して突入していく、もなかさんの潜入捜査スキルにも驚きますね。もし自分が同じ目にあった時、同じように果敢に立ち向かえるか、これは見習いたいところです。

原案:もなか

作画:蒼衣ユノ


著者:ライター もなか

関西在住30代既婚OL。新婚1カ月目にして、旦那がマッチングアプリを活用していることを知り、誰にも話せない悩みをInstagramにアップしたところ、1カ月でフォロワーが急増、話題に。本人にとっては深刻なエピソードもボケ&ツッコミで軽快に読ませる内容が面白いと人気。趣味は寺社仏閣&お城めぐり。猫好き。

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる