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男性がイラッとしちゃうデート中の発言!第3位:「来たことある」、第2位:「微妙だったね」、第1位は...?

  • 2023.2.14

デートでは、男子は「リードする側」、女子は「リードされる側」という立場の違いがあるので、男子の気持ちを想像しないでテキトーな発言をすると知らずのうちに相手を傷つけてしまうことがあります。


今回は、「男性がイラッとしちゃうデート中の発言」第1~3位をご紹介していきますので、ぜひ頭にインプットしておいてください!

第3位:来たことある

男子に連れて行った場所で「ここ来たことある」的な発言はNGです。
仮にそれが事実であっても、です。


この発言には自然と「元カレと」という意味がくっついてしまうので、男子を余計に暗い気持ちにさせてしまうし(デート中に相手の元恋人の話は聞きたくないので)、また「あなたのデートの好みは元カレと似ている」と比較されているような気もしてあまり気分がよくありません。


こういうことは、仮に頭の中で思っても言葉にしないのが「大人のデリカシー」ってやつですね。

第2位:微妙だったね

男子が選んだり、予約してくれたお店で食べたご飯や、その他デート中のイベントなどについて感想を言うときは、基本的に「微妙だったね」などネガティブな感想は避けるべきです。


相手の男子が選んでくれたモノである時点で、そのネガティブな感想は半分その男子に対するディスになってしまいます。
自分があげたプレゼントを「微妙」と言われたら誰でも傷つくように、男子も自分が予約したお店のご飯を「微妙」と言われたら凹んでしまうんです。

第1位は...

第1位は、「眠い」「疲れた」


男子が密かに一番ダメージを受けるのは「眠い」「疲れた」などの一言。
日頃寝不足だったり、単純に歩き疲れたりしたときについ言ってしまいがちなこうしたセリフですが、デートをリードする側の男子からすれば「デートがつまらない」「歩かせすぎ」といった批判に聞こえますので言わないのが無難。


まさに、相手の立場をおもんぱかってあげることの大事さが分かりますね。

モテのカギは想像力

やっぱり、恋愛は想像力が大事です。
相手の気持ちや立場を想像できる人は、相手が嫌がる行動を避けつつ相手が喜ぶ行動をたくさんとれるので、モテるのは必然。




ぜひみなさんも普段から「今相手は何を考えてる?」「これをしたら、相手はどんな気持ちになる?」と想像力を働かせながら恋をする習慣を身に着けてください!


(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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