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3月8日はミモザの日!意味を知って「ミモザネイル」にしよう

  • 2023.2.14

ミモザは春の訪れを知らせてくれる「黄金と太陽の花」です。イタリアでは3月8日を「ミモザの日」と呼び、大切な人に「ミモザ」を贈る日とされています。イタリアでは男性から女性に、フランスでは母親や祖母に対して贈ることが多いそうです。日本でも最近はミモザのブーケを作って飾ったり、贈ったりということが少しづつ広がってきていますよね。この時期に合わせて、ネイルに取り入れる人も増えています。花言葉や意味をもっと知りたいですね!

「ミモザ」の花言葉

ヨーロッパでは古くから親しまれ、大切な人に贈られる「ミモザ」。「黄金と太陽の花」と称されるだけあって、眺めているでけで、春の暖かな日差しやぽかぽかした空気を感じる優しい雰囲気の花ですよね。春を待ちわびる人々にとって、心まで温かくしてくれたことでしょう。そんな思いを馳せてみるとまた特別な感情を持たずにはいられないですね。

そして気になるのが花言葉。調べてみると「愛情」や「友情」の意味がありました。また「優雅さ」「優しさ」「セキュリティー」「愛」など。まさしく大切な人へ愛情と友情の意味を込めて贈りたくなる花だということが分かります。

優しさと生命力溢れる「ミモザ」。この時期に「ミモザネイル」が大人気なのも納得ですね!ぜひそんな素敵な由来のある「ミモザ」をネイルのデザインに取り入れてみませんか?

「ミモザネイル」8選

今回は素敵な「ミモザネイル」を厳選しました。早速チェックしましょう。

ゴールドパーツに注目!

黄色のミモザの色と相性の良いゴールドを使ったデザインをご紹介。

グリーンとの組み合わせがとっても爽やかです。ゴールドのパーツが豪華な雰囲気に。パールの置き方も個性的です。

白のラメベースにミモザが映えます。重なったリングのような重厚感あるパーツと、白のパールがワンポイントに。

ワイヤーのようにちょっと立体的に描いたゴールドラインが素敵ですね。囲みデザインでミモザがより際立っています。

ドライフラワーでリアルに

色や質感が迫力あるデザイン。色もくっきりとしていて、そのままの風合いが味わえます。他の爪はシンプルにグラデーションで仕上げて目立たせて。

ドライフラワーを散りばめたり、リース状にしたり。ワイヤーと組み合わせると◯

上がドライフラワーで下が手描きデザイン。ドライは輪郭くっきりで手描きだとふんわり仕上がります。

手描きでふんわり

爪全体に描いてボリューミーなミモザネイル。ベースもヌードカラーで引き立てて。グリーンが生き生きと映えますね。パーツなどはあえて何も飾らずシンプルに。

黒のベースも黄色を引き立てるカラーリング。ハンドだどコントラストが強すぎて心配という方は、ぜひフットネイルで試してみるのもいいですね。とっても豪華なアートになりますよ。

今まで「ミモザネイル」をしたことがあるという方も初めてという方も、こんなミモザの花の意味を知ると、また違った気持ちで楽しめますよね!ぜひ参考にしてみてください。

Itnail編集部

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