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手間もプレッシャーもないから続くかも!? 今年のヘルスケア習慣は「甘酒のちょこちょこ飲み」♪ #Omezaトーク

  • 2023.2.14
甘酒

腸活はもちろん、健康や美容に役立つ甘酒。これまで私もいろいろな種類を試してきたのですが、じつはなかなか長期の習慣化までには至らず…というのが悩みでした。お茶のように身近で飲み慣れたものではないため、瓶の大容量はもちろん、200ml程度の小パックでも消費が進まずという感じで、私にとってはけっこうハードルが高かったのです。でも、ここへ来て、習慣化に成功しそうな手応えを感じられるようになりました。その秘訣はというと…。

“ちょこちょこ飲み”です。かなり単純な作戦なのですが、これが意外にも奏功しそうな予感なのです。

甘酒

ごく少量をちょこちょこ飲むことで、飲み切らなければ!というプレッシャー(ちょっと大げさ?)を感じなくて済むし、飲むこと自体も負担ナシ。また雰囲気を変えることで、少しでも楽しく飲み続けられればというのが狙いです。

ちなみに、いろいろと3日坊主になりがちな私が長期の習慣化に成功した事例がヨーグルトのダノンビオなのですが、習慣化できた理由のひとつに、1パックのサイズがごく少量(75g)とコンパクトで食べやすいという点が挙げられます。ヤクルトもあの飲み切りミニサイズが好きで、毎日、飲んでいます。そんな経緯もあり、個人的には、コンパクト&少量のほうが気軽にとり入れやすいことに気づきました。

ちょうど、昔、旅先で買ったぐい呑みのグラスがあったことを思い出し、さっそく使うことに。私はお酒をほとんど飲まないので、晩酌を楽しむ人の気持ちよさそうな雰囲気に憧れる、というのもささやかな動機。ただ甘酒を飲むよりテンションが上がります♪

夜は寝る前に必ずぐい呑み1杯分程度を飲むことを心がけ、そのほかは気が向いたときに適当にいただくというパターン。まずはコンスタントに飲むことに目的があるので、量は気にせず、かなりゆる~く続けています。

気兼ねなくちょこちょこ飲んでいると、いつの間にかまとまった量を消費していることも。意外にこの作戦、成功かも!?なんて、最近は思い始めています。

甘酒もさまざまな味や種類が出ているので、“ちょこちょこ飲み”作戦で、いろいろな味を楽しみながら、習慣化につながればいいなと思っています。

(編集 kico)

Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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