近いうちに新しい出会いがありそう！手相でわかる「幸運のサイン」3つ

手相には、自分の性格や感情、未来のことなどが刻まれていると考えられています。今回は、占い師の五十六謀星もっちぃさんに、近い将来出会いがありそうな人の手相を3つ教えていただきました。左右どちらの手を見ればいいのかも解説していただいたのでぜひ参考にしてみてください！

人差し指と中指の間から薬指の付け根に向かって短めの斜線が伸びている人は、結婚につながる大恋愛のチャンスが迫っているかもしれません。

このような線を持つ人は思いやりが強く、相手を深く愛せるタイプだといえるでしょう。多くの人が優しさを求めるこの時代に、この手相の持ち主がまだ運命の相手を探しているとしたら、周りが放っておかないはず。

手のひらの小指側の下半分にたくさんの横線が入っている人がいます。このような手相は基本的に、恋多き人を暗示するとされています。

しかしその中に1本、小指の付け根に向かって上向きにカーブする線が混ざっていれば、いよいよ大本命と巡り会うチャンスが迫っているかも。このような手相は、近々大恋愛をする暗示とされています。

小指の下に手の外側から伸びている横線を結婚線といいます。この線は結婚運を占うときに見る線ですが、具体的な読み方は複雑です。結婚線の全容を解説するには本1冊分くらい必要で、見極めも非常に難しいもの。

プロでも読み取りに迷う結婚線ですが、周辺が赤くなっている場合はシンプルに素敵な出会いのチャンスが迫っていると考えてよいでしょう。特に最近になって赤みが増してきたのなら、なおさら期待が持てそうです。

手相を見る上で、左手と右手のどちらで判断するかは非常に悩ましいところ。左手に潜在意識が現れやすいとか、右手が未来を示すなど諸説ありますが、どれが正解かは結論が出ていません。これは、専門家の間でも未だに議論されているテーマなのです。

今回私が紹介した手相は、どちらの手に出ていても意味が変わらないものを選びました。どちらかの手にこれらのサインが出ていたら、出会いのチャンスが近づいているかもしれませんよ。

五十六謀星もっちぃ
10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。
著書『1日2時間で月10万円はじめよう電話占い師』(同文舘出版)

文・五十六謀星もっちぃ

近いうちに新しい出会いがありそう！ 手相でわかる「幸運のサイン」3つ