【衝撃】本当にあった…！悲しき婚約破棄エピソード4つ

幸せいっぱいの婚約！ このまま入籍まで一直線……と思ったのもつかの間、まさかの破談に!? 今回は本当にあった悲しき婚約破棄エピソードをリサーチしました。

悲しき婚約破棄エピソード4つ

（1）相手の両親に素性調査をされた

「経営者の彼氏と婚約。でも婚約してから3週間後にいきなり白紙にしてほしいと連絡が。納得がいかず事情を聞きに行くと、ご両親が私の過去や素性調査をしていたらしく……。私は大学時代にキャバクラで働いていたことがあり、そこをつつかれました」（30歳／金融関係）

相手側が勝手に素性調査をしていたというのはよくある話。たまたま彼のご両親が許さなかったというだけなので、次のご縁では幸せになってほしいものです。

（2）結納日に母親の行動から破談へ

「両家の顔合わせと同時に結納を行いました、彼のご両親が結納金として封筒を差し出した途端、私の母親がその封筒をその場で開封。『100万円なんですね』と発言したことが相手のご両親の逆鱗に触れ、そのまま破談。私がいくら謝っても『こんなご家庭とは今後も付き合えない』と話し合いの場すら設けてもらえず。私はそれがきっかけで母親と不仲に」（29歳／アパレル関係）

2度と同じ過ちが起きないよう、お母様にマナーを教えるところからはじめたほうが良さそう？

（3）結婚式直前に浮気が発覚

「1週間後には結婚式！というときに、彼の帰宅が遅くて、不安になり翌日スマホを見たら、合コンした後に風俗に行っていたことが判明。『上司に無理やり連れていかれた』と言い訳する彼。謝る前に言い訳をしてきたことにも腹が立ち、破談に。もちろん、式のキャンセル料などはすべて彼持ち、慰謝料ももらいました」（28歳／公務員）

相手側のご両親からも謝られたそうですが、時すでに遅し…。籍を入れる前に見極められたとプラスに捉えましょう！

（4）冷静になったらビジネス婚に思えて…

「付き合って3年になる彼氏と始めたYouTubeで収益を得られるほどに。結婚してからも活動していくつもりで婚約をしたのですが、ふと『この人のこと、本当に好きじゃないのかも』と思ったんです。再生回数や収益にとらわれていて、無理やりラブラブを演出したり、ケンカしているのに仲いいフリしたり……。冷静になったらビジネス婚だなと思って破談にしました」（29歳／フリーランス）

本当の愛なのか、動画のために気持ちを偽っているのかが分からなくなってしまったそう。

破談はマイナスなことではない！

破談はマイナスに捉えられがちですが、そんなことはありません。“破談＝新しいスタート”だと思うことでまた新しい出会いがやってくるでしょう。

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。