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誰か私の話を聞いてほしい。助けて『ワンオペ育児からの脱出』

  • 2023.2.13

育児がつらいと思ったとき、皆さんは誰かに相談をしていますか?特にワンオペ育児の場合は、頼りたいきにパートナーが不在になりがち。誰にこのつらさを伝えていいのか分からなくなってしまいやすいように思います。今回ご紹介する作品は、オニハハ。(@onihaha3)さんがある日突然、ワンオペ育児に限界を感じる内容です。誰にでも育児がつらく感じ、限界だと思うときはあるでしょう。

休む暇もない日々。ついに限界を迎えた

オニハハ。さんは3人の子をワンオペで育てています。仕事から帰ってきた後は、休憩をする時間もなく慌ただしく家事や育児に追われます。

しなければならないことに押しつぶされるオニハハ。さん。ある日突然、限界を感じます…。このあとどうなるのでしょうか。

「夫に分かってもらえなかった」そこから体調に異変が…

感情が爆発してしまったオニハハ。さん。よほど疲れがたまっていたのですね…。子どもたちも驚いたことでしょう。心配そうにしていますね。

ようやく帰ってきた夫に助けを求めるオニハハ。さんですが、理解してもらえなかったようです。この時に少しでも寄り添う言葉があれば、オニハハ。さんの気持ちも少しは軽くなったかもしれないですよね…。

ついに心身に不調をきたしたオニハハ。さん…。皆さんも、あまり深刻な状態になる前に行動しましょう。相談先は各自治体の子育て支援窓口や、医療機関など多岐にわたります。

妻の異変にようやく気が付いた夫

話を聞くことは根本的な解決にはならないかもしれません。ですが、聞いてもらえる人がいるというだけでも気持ちが軽くなることがありますよね。

夫はようやくことの重大さに気が付いてくれたようです。毎日大変そうだけど、どうにかなっているから大丈夫…と思われがちな育児。しかし、実際はとてもつらいことがたくさんありますよね。

どのようなことも話し合いは大切です。お互い、今どのような状態なのか、どうしたいのか、本音を言い合えるとよいですよね。家族を守るパートナーなのです。お互いのことも守り合っていきたいですよね。

著者:ゆずプー

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