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「答えはママの数だけある」メリデメあっても、3歳以降の母乳育児を続ける理由

  • 2023.2.13

皆さんは卒乳のときにどのような気持ちでしたか?やっと終わったという気持ちと、終わってしまったという寂しさで複雑だったのではないでしょうか。わが子との大切なコミュニケーションでもある授乳の時間。皆さんさまざまな思いがあるでしょう。かぞくのかたち@育児漫画(@pokotaro0301)さんは卒乳について迷っていました。かぞくのかたち@育児漫画とおっぱいが大好きな息子、そうちゃんの卒乳をテーマにした作品『息子が3歳過ぎても私が授乳を続けている理由』の見どころをご紹介します。

断乳させるか検討したものの…

かぞくのかたち@育児漫画さんの息子・そうちゃんは1歳を迎え、断乳をするか迷っていました。元々寝つくまでに時間がかかり、寝ぐずりも多いそうちゃんが、断乳したらよく眠れるかもしれないと考えたからです。

しかし、そうちゃんはおっぱい星人と言えるほどおっぱいが大好き。突然飲めなくなってしまったら、そうちゃんはつらい思いをするのではないか…そんなこと考えているかぞくのかたちさん。答えは出るのでしょうか。

ママの数だけ答えがあるはず

断乳をさせようか悩んでいたかぞくのかたちさんですが、そうちゃんの様子を見て、授乳を続けることに決めました。1歳過ぎの授乳や卒乳の考え方はさまざまあります。かぞくのかたちさんもさまざまな情報に触れ、断乳する・しない双方のメリットやデメリットを知ったことでしょう。

いろいろと調べたり考えたりした結果、かぞくのかたちさんが出した結論は「答えはママの数だけあっていい」ということ。どうせ賛否両論ある話ならば「ママと子どもがどうしていきたいか」で決めてもいいはずですよね。

幸せな授乳の時間、お互いが納得できる選択に

とても幸せそうな授乳の時間を過ごすかぞくのかたちさん。授乳は2人にとって大切なコミュニケーションなのだということがよくわかります。どうしたらよいのかと悩みながら接するより、今はこれでいい。と思えたほうがきっとより幸せな時間になりますよね。

断乳や卒乳について悩んでいる方にとって、選択の参考になる『息子が3歳過ぎても私が授乳を続けている理由』。育児はいろいろな選択肢があるからこそ、さまざまな考え方ができます。一つの選択にこだわることなく、さまざまな体験談や声を参考に、自分はどうしたいかを考えてみるといいですね。

著者:ゆずプー

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