唐田えりかの想像膨らむストーリー！地味な少女がアダルトショップにお勤め!?女暗殺集団…女性たちが活躍する注目作をピックアップ

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世界の命運を決める“暗殺者”と“暗殺者”の壮絶な戦いを描く『暗殺』の予告編が公開され、主演・クララとワン・ジアリーらの美しさが話題に。アダルトグッズ・ショップを舞台に、モンゴルの都市部で生きる1人の女性の成長描いた『セールス・ガールの考現学』、唐田えりか主演のイヤードラマ「ホップな妖精は恋の魔術師!?」も大きな注目を集めている。

世界で最も美しい女性2位・クララの美貌に注目のアクション・スペクタクル

中国発のアクション・スペクタクル大作『暗殺』の予告編が注目を集めている。

本作は、犯罪を予知する“陰陽眼”に従い、悪人を抹殺する女暗殺集団・唐門を描いたアクション大作。主演はクララとワン・ジアリー。クララはアメリカのファッション誌「MODE」が選ぶ「世界で最も美しい女性100人」2014年版の2位にランクイン。前作『唐人街探偵 東京MISSION』では、東京の街を水上バイクでド派手に駆け抜けるハイテンションなアクションを演じて話題を集めた。

予告編では、女だけの暗殺一族の華麗なアクションの一部が見られる。美しい女性2位のクララをはじめ、女性たちの妖艶な美しさに注目だ。

「性」タブー視するモンゴルで、アダルトグッズ・ショップ舞台に描いた理由とは？

これまでのモンゴル映画のイメージを鮮やかに覆した『セールス・ガールの考現学』より、場面写真が公開された。

アダルトグッズ・ショップを舞台に、モンゴルの都市部で生きる1人の女性の成長譚を、ユーモアたっぷりに軽やかに描き、“草原が舞台”という一般に想起されがちなモンゴル映画のイメージを一新させた本作。

「性」をタブー視し、まだまだ人前では隠すものという風潮が根強いモンゴルだが、ジャンチブドルジ・センゲドルジ監督は、制作したきっかけについて、 「誰もが興味があり、経験する『性』をテーマに作品をつくりたい。誰しもが必ず直面する真実として、 あえて描きたかった」と本作について語っている。

公開されているのは、ホテルのベッドにコスチューム姿で腰かけ、1人困惑した表情で佇むサロールの姿の場面写真。その目線の先にあるものは一体なんなのか…想像しつつ、今後の情報公開も楽しみに待ちたい。

唐田えりか主演、耳で楽しむ「イヤードラマ」が配信中

唐田えりか主演の「ホップな妖精は恋の魔術師!?」が2月1日よりイヤードラマ配信サイト「NUMA」にて全5話一挙配信中だ。

本作は、『ちはやふる』や『線は、僕を描く』の小泉徳宏監督が主催するシナリオ制作チーム「モノガタリラボ」と、アミューズが手掛ける音声版サブスクリプションサービス「NUMA」がコラボした作品。

1話では、唐田演じる周りに気を遣いすぎる性格で、いつも疲れているはるかと、“ビールの妖精”との出会いが描かれる。声だけだからこそ想像が膨らむストーリーに注目して楽しんでほしい。