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親子で学べる性とジェンダーの絵本を、最新号からちょっと見せ

  • 2023.2.13

体のしくみや性的同意、多様な性やジェンダー平等……。kodomoe2月号では、「親子で学べる性とジェンダーの絵本」を特集しています。今回はその中から2冊の絵本をピックアップ! 難しい話も絵本なら親しみやすく、楽しみながら知識を増やせます。

子どもと性を考える

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シール絵本で楽しく 『おうちせいきょういくえほん』 La ZOO/作・絵 アクロストン/監修1540円/主婦の友社 パンツの中には、赤ちゃんの秘密があるんだって。知りたい知りたい! 巻末のカラフルなシールをペタペタ貼りながら、体のことや赤ちゃんができる仕組みを学びましょう。

多様なジェンダーを知ろう

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常識を打ち破る行動力 『せかいでさいしょにズボンをはいた女の子』 キース・ネグレー/作 石井睦美/訳 光村教育図書 1650円 今から150年ほど前、女の子はドレスを着るのが当たり前で、ズボンなどはいてはいけないという時代に、メアリーは勇気を出してズボンをはきました。実話を元にした物語。

編集協力/加治佐志津(kodomoe2023年2月号掲載)

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