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<モラハラ夫>「冗談じゃない」嫁の仕事が忙しくなり、義母に子どもの面倒を頼むと義母が驚きの発言を

  • 2023.2.13
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田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ユメさんの似顔絵は想像以上に大好評! さらに忙しくなることを見込んだダイは、母親に今後はユメさんが息子の子守を手伝えなくなることを告げました。しかし、それを聞いたははお絢は、ユメさんが似顔絵を描くことに猛反発します。

「お絵かきなんて恥ずかしい」悪態をつきながらなんとかユメさんの似顔絵製作をやめさせようとするダイの母親。そこには、驚きの理由がありました……。

「ふざけんじゃないよ!」婦人会の温泉旅行に行きたい母親。

「アンタらふざけんじゃないよ!!」

ダイの母親がユメさんの似顔絵製作に猛反発する理由。

それは、子守によって楽しみにしていた婦人会の温泉旅行に行けなくなってしまうからでした。

ユメさんが似顔絵を描き始めてから八百屋の売り上げが伸びている事実を伝え、母親には今年の温泉旅行を諦めてもらうつもりでいるダイ。

しかし、どうしても温泉旅行で八百屋の好調ぶりを自慢したい母親は、ダイとユメさんの息子を保育園に預けようと考えたのでした……。

どうしても温泉旅行に行きたい母親と、頑なに母親の主張を受け入れようとしないダイ。

どちらも、自分の考えばかりを通そうとしていては話が前に進みません。

息子の母親であるユメさんも含めた3人でしっかりと話し合い、それぞれがきちんと納得できる解決方法を見つけてほしいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター イルカ

息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!

ベビーカレンダー編集部

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