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<義両親トラブル>「聞いてないよ!」生後間もない息子とともに帰宅すると、義母から衝撃発言が!

  • 2023.2.13

オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに移住したサマ子さん。出産前は義両親との距離感もほどよく取れており、良好な関係を築けていましたが、出産後状況が一変! 次第にサマ子さんは身も心も追い込まれてしまうことに……。義両親からの過度な干渉にストレスを感じていたサマ子さん。そんな日々のなか、ついにサマ子さんに陣痛が起こり、急いで病院へと向かいます。すると、「義両親が出産に立ち会いたいと言い」、同じく病院へ向かってくることに。助産師の協力も得ることができ、義両親の立ち合いを阻止しながら、無事出産を終えることができたサマ子さんでしたが……。

プライバシー皆無の入院生活。一難去ってまた一難…

無事に息子を出産して幸せな入院生活……と思いきや、相変わらずズカズカとアポなしで押しかけてくる義両親。私が授乳中だろうが関係なく、干渉してきました。

その後も休まる暇がないまま、迎えた退院の日。

義母の口からとんでもない言葉が放たれ……。

授乳中でもお構いなしで、サマ子さんの様子を見に来る義両親。義両親なりに出産後のサマ子さんを気遣っているつもりなのでしょうが、逆にサマ子さんは心休まる暇がありません。

そして、サマ子さんが家に帰ると、当たり前のようについてくる義母。

義母は「いいニュースよ!」と言い、近くの親戚の家に泊まるため、これからは毎日でも手助けにくると告げました。

退院後は平穏な生活が待っていると思っていたサマ子さん。しかし、その望みもすぐさま打ち砕かれてしまいました……。

義母はサマ子さんのためを思って行動しているのかもしれませんが、それにしても、事前に一言ぐらい相談はしてほしいですよね。サマ子さんが困惑してしまうのも無理はないかと思います。

出産後は心身ともに不安定になりやすく、デリケートな時期。サマ子さんを手伝おう、助けようと思ってくれる気持ちがあるのであれば、どうすればサマ子さんの心身に負担なくサポートしていけるかという部分もしっかりと考えてほしいですよね。


著者:マンガ家・イラストレーター サマ子

オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。

ベビーカレンダー編集部

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