毎日のことだと思ってたのに、突然折れた心『ワンオペ育児からの脱出』

ワンオペ育児に限界を感じたことはありませんか？毎日のように過ごしているつもりでも、気が付かないうちに疲れがたまっていたりすることもありますよね。今回ご紹介する作品もある日突然、ワンオペ育児に限界を感じたというエピソードです。オニハハ。(@onihaha3)さんの『ワンオペ育児からの脱出』をご紹介します。きっとオニハハ。さんに共感する人もいるでしょう。どうぞごらんください。

ワンオペで3人の育児。休む時間がない

オニハハ。さんは3人の育児に励むママです。夫の帰りはいつも遅く、ワンオペ状態の日々…。仕事から帰ってきて休むどころか家事や育児で大忙しです。

卒乳したばかりの末っ子のぐずりもひどく、オニハハ。さんもお疲れ気味です…。大丈夫でしょうか。

ある日ポキッと折れた心…そこから異変が続く

ある日ポキッと心が折れてしまったオニハハ。さん。いつも通りにしていたつもりですが、知らないうちに限界を超えてしまっていたのですね…。

オニハハ。さんは、それからしばらく自分の体調に異変を感じたそう。少しでも異変を感じた場合は、無理をせず専門家に診てもらい、適切な処置をしてもらうことをおすすめします。

自分の心の疲れ具合は目には見えません。毎日のルーティンに原因があるのであれば、なおさら心のSOSには気が付きにくいものです。オニハハ。さんのように誰かに自分の状態を話すだけでも心が整理され、自分がつらいということに気が付けますので、ため込みすぎないようにしましょう。

話を聞いてくれることの大切さ

オニハハ。さんは夫に今のつらいことをすべて伝えました。夫は、オニハハ。さんの様子がおかしいことに気が付いていたので、ことの重大さが身に染みてわかった様子。

夫はオニハハ。さんに育児や家事を任せっきりにしていたことを反省しました。仕事後の家事や育児がつらいのは誰でも同じこと。ママだからできる、パパだからできるというものではありません。

共働きである以上、家のことは分け合って協力し合いたいですよね。つらいときこそ話す時間を設けるなど、お互いに心のケアをしていきましょう。

著者：ゆずプー