「あんなボロい家ヤダ！」改装後→「私が住むから出てって」！？ワガママ妹に“お仕置き”決定！

義家族とはできる限り良好な関係を築きたいものですが、相手が身勝手だと“とんでもない要求”をされることも…！？ そこで今回は、身勝手な義家族をテーマにしたお話『義父からもらった家をリフォームした結果』のシーンをご紹介します。

『義父からもらった家をリフォームした結果』

主人公のソラは、夫のコウジとともに古い空き家を改装しています。 自分たちで網戸や壁紙を張り替えたり、キッチンカウンターを自作したりと、さまざまな手を施し、数ヶ月間かけてようやく自分たち好みの家を完成させました。 事の発端は、義父からの「昔祖父が使っていた古い空き家に住んだらいい」という提案で、もともとはコウジの妹・ワサビを住まわせる予定だったのですが…。

ワサビは断固拒否！

ワサビは「ヤダヤダ！あんなボロい家〜！」と断固拒否！ ところが、ソラたちが改装した家を見るやいなや「私ここに住みたいから、出ていってよ」と身勝手なことを言い出したのです…！ さらに義両親まで「もともとはワサビを住まわせる予定の家だったから、お前たちは出ていってほしい」と言う始末。 さすがに堪忍袋の緒が切れたコウジとソラは、家を元の“ボロ家の状態”に戻してから、ワサビに明け渡しました。 まさかの事態にワサビは激怒しますが、あまりに身勝手さに夫にも呆れられ、離婚を言い渡されるはめになってしまうのでした…。

ワガママ妹の末路

はじめは「あんなボロい家ヤダ！」と言っていたのに、改装後の家を見たとたんにワガママを言い出したワサビ。 しかし結果的には、改装後のキレイな家に住むことは叶わず、夫にも見放されてしまったようです…。 （イラスト／モナ・リザの戯言） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。