実母の温かみに涙が出てくる、産後を手伝いにきた母親と娘の話がエモい

皆さんは産後、実家に帰りましたか？新生児のお世話をしながら家事をするというのは大変ことですよね。誰かの手を借りたいと誰でも思うでしょう。にしみつ(つむママ)(tumumama_ikuji)さんは、田舎から実母が一か月泊まり込みで手伝いにきてくれることになったそうです。母と娘の久々の生活。『産後、母が手伝いに来たときの話』をダイジェストでご紹介します。どうぞごらんください。

久しぶりに過ごす実母との1か月。どんな日々になるのか

にしみつ(つむママ)さんは息子のつむちゃんを出産したばかりです。実家が遠いにしみつ(つむママ)さんが里帰りはしないことに。

変わりに、実母が一か月泊まり込みで手伝いにきてくれることになりました。果たして久しぶりの親子の生活はどうなるのでしょうか。

始まった共同生活…なぜかイライラが止まらない

久しぶりの親子の生活…。とは言ったものの少しかみ合わない様子ですね。お風呂の沸かし方が分からなったり、家事をマイペースにこなす母に、にしみつ(つむママ)さんはイライラがつのってきてしまったようです。

産後特有の感情かもしれませんが、すぐに実母にイライラしてしまうにしみつ(つむママ)さん。そんな経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

募る苛立ちや八つ当たりも、実母に甘えられている証拠かもしれませんね。しかし、せっかくの親子の時間がギクシャクして終わってしまうのは少し寂しい気もします…。

実母のあたたかさ。涙が出そうになる

実母のあたたかい笑顔に思わず泣きそうになるにしみつ(つむママ)さん。お母さんの懐はとても大きく居心地がよいものですよね。どんなにいら立ちをぶつけても何も言わず、孫をあやす姿を見ると、いつまでも自分の母親には敵わないと思ったのではないでしょうか。

久々にゆっくりと実母と会話ができて、にしみつ(つむママ)さんもリラックスできたことでしょう。母の前だけでは娘のままでいたい、そんなにしみつさんの思いが伝わってくるエモーショナルな作品でした。

著者：ゆずプー