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プロポーズ後の実家訪問「貧乏ゆすり」が止まらない!?|それだけで

  • 2023.2.11

本作の著者・ろくさんは当時の交際相手・結城さんからプロポーズを受けました。このエピソードはろくさんと結城さんの恋愛模様を描いた漫画から一部抜粋したものです。7歳上の結城さんからプロポーズを受けたろく(@roku_2017)さん。その数日後、結城さんの実家へあいさつへ行くことになります。緊張のあまり片足だけが異常に震えるろくさんですが、無事に対面できるのでしょうか? 『それだけで』第1話をごらんください。

出迎えてくれた結城さんの母親から、大好きな結城さんと同じ優しい雰囲気を感じ取り、自然と足の震えもおさまったろくさん。

無事にあいさつを終えることができるのでしょうか。

恋愛から結婚に向かう過程で、お互いに改めて向き合うこと

この漫画では、主人公・ろくさんと彼・結城さんが結婚の約束をしたのち、お互いの結婚観や考え方の違いに向き合うお話が描かれています。お互いに思い合って交際して結婚を決めたとしても、恋愛と結婚では関係性が全く異なりますよね。

会っている時間の楽しさや相手への憧れだけで一緒にいるのではなく、お互いのさまざまなことに対する考え方の違いや、意識の差をどう理解し、受け入れていくかを問われることもあるかと思います。

結婚を決めるほどの相手とはいえ元は他人。意見の食い違いやモヤっとするポイントはあるものです。そんなポイントをどう話し合い、認め合い、安心してそばにいられる存在でいられるかが、恋愛から結婚に進んでいく上での通過点の一つかもしれませんね。あなたとパートナーは、お互いの考え方が違うと気付いたとき、どうしていますか?

著者:ママリ編集部

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