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2月11日「建国記念日」は不動産運にツキあり!引っ越し、模様替えに最適、理想の物件に出会う開運アクション

  • 2023.2.11
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「建国記念日」ってどんな日?

「建国記念日」ってどんな日?
「建国記念日」ってどんな日?

2月11日(土)は「建国記念日」の日です。「建国をしのび、国を愛する心を養う」目的で1966年に制定された日本の建国を祝う国民の休日で、正式には「建国記念の日」といいます。実は、1996年に国民の休日として制定される前にも、2月11日は「紀元節」という呼び名で国民の休日とされていましたが、戦後の「連合国最高司令官総司令部(GHQ)」により一時廃止され、1966年に復活した歴史があります。

2月11日が「建国記念日」だと知っている人は多いけれど、どうしてその日が建国記念日に制定されたのかを知っている人は意外と少ないかもしれません。その理由を、古代の日本について記された「日本書紀」と「古事記」で読み解くことができます。そこには、「天照大神」の5代後の子孫とされる「神武天皇」が、天から宮崎県の高千穂に舞い降り、そこから東に向かって全国を制覇したことが書かれています。

そして「神武天皇」が即位した日が「しんゆうのとしのはる・しょうがつのこうしん・さく」これを現代のグレゴリオ歴に変換すると、紀元前660年2月11日になるそうです。つまり、最初の天皇である「神武天皇」が日本初の天皇として即位した日が、2月11日なのです。

天皇家と深く関わる日であるため、明治神宮など天皇家の祖先をまつっている神社では、2月11日に式典を行っているのです。

2月11日「建国記念日」、不動産運がアップする理由とは?

2月11日「建国記念日」、不動産運がアップする理由とは?
2月11日「建国記念日」、不動産運がアップする理由とは?

日本の初代天皇が国の礎に気づいたのが2月11日とされています。そのため、この日には生活の基盤となるものに対してのパワーが強まると言われ、不動産運がアップすると考えられています。

もし、「家を買いたい」「大きい家に引っ越したい」と思っているのなら、神社を参拝してご縁がもらえるようにお願いしてみるといいでしょう。具体的に不動産屋さんを訪ねたり、ネットで不動産情報を検索したりするのもお勧めです。

今は家を買うことや引っ越しには興味がない人も、いつかは気が変わったり、状況が変化したりすることも考えられます。そんな時に備えて、神社へ参拝してお願いをし、運気を貯めておくといいでしょう。

「建国記念日」に不動産運アップへ導く開運アクション

「建国記念日」に不動産運アップへ導く開運アクション
「建国記念日」に不動産運アップへ導く開運アクション

今住んでいる家の模様替えをすることも運気アップにつながります。カーテンや壁紙、じゅうたんを変えると大きく運気をアップさせることができますが、そこまで大胆な模様替えができない人も多いはず。

その際は、机の位置を少し移動させる、クッションカバーを変えるなど、最小限のことでも○。より快適で居心地の良い家になるように意識して行うことがポイントです!

2月11日「建国記念日」に開運アクションを行うことで、「大きい家に住みたい」「理想の家を手に入れたい」といった、不動産にまつわる、大きな夢を引き寄せてくれるかもしれません。ぜひ、神社を参拝して不動産運をアップさせてくださいね。

(水浦裕美)

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