「お金目的で結婚した」夫に無理やり“遺言状”を要求！？最低女の“本性”に息子唖然…

お金目当てで男性に近付くような“欲深い女性”に狙われるととんでもないトラブルに発展することも…！？ そこで今回は、欲深い女性をテーマにしたお話、『父の遺産を独り占めしようとした女の末路』のシーンをご紹介します。

『父の遺産を独り占めしようとした女の末路』

シュンの父・ユウは危篤状態。 しかしユウの再婚相手であるセイは心配するどころか海外旅行に出かける始末で、シュンは頭を抱えていました。 そんな中でユウが逝去し、シュンはセイに連絡を入れますが…。 セイはユウが亡くなったことを聞いても悲しむどころか「お！ようやく亡くなったのね」と言う始末でした。

お金目的での結婚

セイはユウが亡くなった途端に本性をあらわし、シュンが「父のことを愛してたんじゃないんですか？」と聞いても「あんなジジイと結婚するのなんてお金目的に決まってる」と言い放ちます。 さらにセイは父の遺言状を持っており、遺産が自分のものになることを喜んでいました。 しかしその後、セイが持っている遺言状はユウの署名がなく、効力を発揮しないことが発覚。 ユウが死の間際に書いた“署名入りの遺言状”こそが正しい遺言状で、そこには「息子のシュンに遺産を渡す」と書かれていました。 セイは自分に遺産が入らないどころか、それまで浮気していたことまで暴かれ、大きなショックを受けるのでした…。

最低女の本性に唖然…

父の死後、本性をあらわしたセイの“トンデモ発言”に唖然としたシュン。 しかし最終的には、父の遺産をセイに渡すことなく守りきることができたようで、よかったです！ 以上、「父の遺産を独り占めしようとした女の末路」のご紹介でした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。