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ケンカしてもすぐ仲直り…! 仲良し夫婦の「ラブラブが長続きする秘訣」3つ

  • 2023.2.9

長い時間を共にする中で、夫婦がお互いに不満を抱くのは一度や二度ではないはず。でも、仲が良い夫婦はケンカになってもすぐに解決すると言います。そこで、今回は婚活から3か月で結婚した恋愛アドバイザーの菜花明芽が、ラブラブな夫婦に聞いた「仲直りの秘訣」についてご紹介します。

1. 思ったことはすぐ口にする

夫に言いたいことがあっても、本音を言葉にできない人は多いのではないでしょうか。
仲良し夫婦の場合「急に飲み会が入った」と夫に言われ、浮気を疑ったら「もしかして、他の女性と出かけるの? 」と率直に聞くそうです。ここで「無神経な質問だと思われそう」と相手に遠慮して一人で思い悩んでも、何の解決にもならないと知っているからです。

また「前から思っていたんだけど…」と後々本心を伝えても「今さら何を言っているの? 」と言い合いになってしまう可能性も…。「浮気かなと思って…」と少し下手に出れば、夫もカッカすることなくフォローしてくれるはず。

2. 「ごめんね」のサインを作っておく

ケンカをするとつい意地を張ってしまいがちですね。したがって、自分から「ごめんね」と謝りづらくなります。そこで仲が良い夫婦は、相手が「この肉じゃがおいしいね」と褒めてくれたり、「後ろからハグされるとドキッとする」と話してくれたりしたら、その嬉しい出来事をよく覚えておくと言います。

それを「ごめんね」のサインと二人で決めて、その行動を再現することで簡単に謝罪の気持ちを伝えるのです。なかなか素直になれなくても言動で示すことで、自然とお互い「言い過ぎたね」「こっちこそ悪かったよ」と声をかけ合い仲直りができるそうです。

3. 許せない線引きを伝えておく

「これは許せない」と思うことは人それぞれ違いますね。よって「異性と二人で出かけたら浮気だと思う」「話を適当に流されることが嫌い」など、ラブラブな夫婦は自分がカチンとくることを前もって相手に伝えておくそうです。

確かに「これをしたら許してもらえない」というポイントさえしっかり押さえておけば、相手を怒らせることは滅多に起きません。もし、相手にされて嫌なことがあったら「申し訳ないんだけど…」と前置きして「私、そういうことされるの苦手かもしれない」と柔らかい言い回しで伝えるとすんなり受け入れてもらえるでしょう。

どんなに仲が良くても、夫婦ならケンカの一つや二つ起きても不思議ではありません。いつまでもラブラブな夫婦は、いざという時のためにしっかり話し合いができているようですね。揉め事を未然に防ぐことで、二人の愛をより一層深めましょう。

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文・菜花明芽

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