「お母さんあまり騒がないで…」娘のバイト先でクレーム三昧！？実母の“ひどい仕打ち”の数々に唖然…

モラハラ夫から逃げた末に身を寄せたのは“非常識な母が待つ実家”…！？ 今回はそんな、非常識な母とモラハラ夫から虐げられてきた女性を描いた漫画「母の壮絶な人生」を紹介します！

『母の壮絶な人生』

モラハラ夫から一方的に離婚を切り出され、家を追い出されたカスミと娘たち。 しかたなく母・ワサビが住む実家へと身を寄せるカスミたちでしたが、カスミと母の関係は昔から決してよくありませんでした。 若い頃から気性が激しいワサビは「自分の意見が絶対！」という考えの人で、娘であるカスミを徹底的に支配していたのです。

カスミが学生の頃…

カスミがまだ学生だった頃、ワサビはカスミのバイト先を訪れて大声でクレームを言い、周りに迷惑をかけていました。 ワサビはそのほかにも、カスミの進学先を一方的に決めたり、カスミがやっと見つけた将来の夢を頭ごなしに否定したりと、とにかくカスミの人生の邪魔ばかり。 そんなワサビでしたが、カスミが大人になった今でもそれは変わらず、ワサビはカスミに対してはもちろんのこと、カスミの娘たちに対しても辛くあたりました。 しかし独裁者の天下も、長くは続きません。 長年ワサビに虐げられてきたカスミの父が、ついにワサビに離婚を突きつけたのです。 その後、カスミと娘たちもワサビのことを見放して家を出ていき、ワサビはひとりぼっちで取り残されるのでした…。

母親から解放されたカスミ

母親の支配からようやく解放されたカスミ。 その後は、父と娘たちとともに平和に暮らしているようです。 （イラスト／モナ・リザの戯言） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。