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今「ヴィンテージ」が熱い! セレクトショップもラブコールを送る注目ショップ2選

  • 2023.2.9

ここ数年じわじわと注目を集めるヴィンテージアイテム。最近はヴィンテージの洋服やバッグを取り扱うセレクトショップも増えていますよね。そこで今回は、セレクトショップとのコラボアイテムが話題の【KIARIS vintage&closet × JOURNAL STANDARD】、ショップ内に常設コーナーを構える【olsen × Aresense】の気になる2ブランドをご紹介します。

【KIARIS vintage&closet × JOURNAL STANDARD】

ファッション業界人にもファンが多い、東京・代々木上原の【KIARIS vintage&closet(キアリズ ヴィンテージ & クローゼット)】。ジャーナル スタンダードのコラボは、2021年秋冬に始まり、今季で第5弾となる大人気コレクションなのだそう。今回も古き良きもののディテールと新鮮なデザインを掛け合わせた唯一無二のアイテムが登場します。

1枚で存在感抜群のポンチョコート

画像: 「発売されるたびに毎回反響が大きく、ヴィンテージショップとのコラボというのがJOURNAL STANDARDのブランドイメージとハマっているのかなと思います」とPRの藤原さん。テープディテールポンチョコート¥33,000(税込) 出典:ジャーナル スタンダード
「発売されるたびに毎回反響が大きく、ヴィンテージショップとのコラボというのがJOURNAL STANDARDのブランドイメージとハマっているのかなと思います」とPRの藤原さん。テープディテールポンチョコート¥33,000(税込) 出典:ジャーナル スタンダード

地厚なコットン素材にスエードテープをあしらい、特徴的なライン使いが目を引くポンチョコート。まだ寒い今の時期は中に厚手のニットを着こんでも◎ 。シンプルコーデにさらっと羽織るだけでサマになる、春まで使えるアウターです。

凝ったディテールが魅力の主役級シャツ

画像: ドッキングマンダリンシャツ¥19,800(税込) 出典:ジャーナル スタンダード
ドッキングマンダリンシャツ¥19,800(税込) 出典:ジャーナル スタンダード

胸元の刺しゅうや袖口に配したピンタックなど凝った作りが印象的なスタンドカラーシャツ。ブザムの片方のボタンが開く仕様で、外して着ることも可能。上品かつオリエンタルな雰囲気と贅沢な作りに気分の上がる1枚です。

【olsen × Aresense】

洗練されたセレクトアイテムとスタイリングが人気の【Aresense(アーセンス)】では、今年1月より東京・中目黒にあるヴィンテージショップ【olsen(オルセン)】の常設展開がスタートしています。

もともと昨年7月にポップアップを初開催し、好評だったことから常設展開に。スタッフもヴィンテージ好きが多く、古着の展開はアーセンスのひとつの特徴となっているそう。

毎月変わるラインナップも必見!

画像: 大人の女性のためのヴィンテージ服ブランド。自由で型にとらわれない着こなしを楽しんでほしいという願いを込めたセレクトは、ユニークでいてエレガントな雰囲気も。プリーツの羽織り(紫)¥35,200(税込) 出典:アーセンス
大人の女性のためのヴィンテージ服ブランド。自由で型にとらわれない着こなしを楽しんでほしいという願いを込めたセレクトは、ユニークでいてエレガントな雰囲気も。プリーツの羽織り(紫)¥35,200(税込)出典:アーセンス
画像: 中に着たシルク柄ワンピース¥27,500(税込) 出典:アーセンス
中に着たシルク柄ワンピース¥27,500(税込)出典:アーセンス

olsenのオーナー兼バイヤーの山口さんがピックアップするのは、シーズンにマッチしたアイテム。毎月変わるラインナップも見逃せません。

なじみのショップで知ったことをきっかけに、ヴィンテージショップに足を運んでみるのも楽しそうですよね。ヴィンテージ好きはもちろん、あまり詳しくない方にもおすすめの大人のヴィンテージアイテム、ぜひチェックしてみてくださいね。

Senior Writer:Kyoko Dehara

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