「そのゲーム機ちょうだい！」壊れた物を渡すと激怒！身勝手な親子に振り回され…被害者全員で反撃！

人の物を欲しがるママ友の子ども。なんと子どもに「欲しいものがあったら全部自分のものにしていい」と伝えていたようで……！スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「欲しいものは奪ってもいい！？自分勝手な親子を撃退した話」を紹介します。

35歳の専業主婦のパニ子は、夫と小学2年生のパニ美との3人家族。近所にはママ友もいて、楽しい毎日を過ごしています。

最近、近所に引っ越してきたマサルさん一家。マサルさんは近所でも評判の良く、できた方で、お土産をくれることも♪
しかし、マサルさんの妻・アイさん、息子・コウジ君はとんでもない人たちだったのです……。

お友達を呼んでパニ美の誕生日会をしたときのこと。
パニ子は、ゲーム機「ピンテンドースイッチ」をプレゼントしました。パパからのおさがりが壊れたところだったので、パニ美も大喜び！

するとコウジ君が「壊れたスイッチ、俺にちょうだい！」と言い出しました。
壊れていると説明しても、「お父さんに直してもらうから」の一点張り。あまりにも騒ぐので、しぶしぶ了承してしまいました。

アイさんには説明した上で壊れたスイッチを渡すと「はぁ？使えないの！？」とまさかの大激怒！

「こっちはソフトも買ったの！お金出して！」

「お金が払えないなら、新しいスイッチをよこしなさい！」と言いだしました。

そして悲劇が……。
公園で遊んでいたパニ美のスイッチをコウジ君が奪い、そのまま転んで画面が破損。パニ美が大泣きで帰ってきたのです。

ここからパニ子の反撃が始まります！

この一件をママ友に相談したパニ子。

すると、実は同じような目にあった人がたくさんいることを知り、「謝罪しなさい！」とみんなで家に押しかけました。さすがのアイさんも動揺を隠せません。

コウジ君は、「お母さんに『欲しいものがあったら全部自分のものにした方が人生得する』って言われたから……」と泣きながら謝罪。

そこにはちょうど会社から帰ってきたマサルさんが！

結局アイさんは迷惑料を支払い、マサルさんと離婚。コウジ君はマサルさんのご実家で厳しく育てられているそうです。

子どもには、きちんと善悪を教えられるような親でいたいものですね。

スカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ！（＝PANIC COLLECTION）】で投稿されたエピソードを紹介！

ベビーカレンダー編集部