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2月9日は「肉(ニク)の日」!おうちで楽しむ、簡単なのにご馳走級の肉料理

  • 2023.2.9
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お肉が主役の豪華レシピ

2月9日は「肉(ニク)の日」。
お肉を食べると、体だけでなく気持ちも元気になりますよね。

「肉の日」になぞらえて、普段がんばっている自分へちょっぴり豪華なお肉料理を作ってみませんか?

今回は見栄えがするけれど、簡単に作れるお肉が主役のレシピを2つご紹介します。

自分へのご褒美ごはんとしてはもちろん、おもてなしにもぴったりな2品です。

ガリバタステーキライス

作業時間:20分 難易度:★★☆

ステーキがどーんと300gものった豪華なステーキライスは、見た目のインパクトが絶大!

ライスはガーリックバター醤油に味付け。肉を焼いた後にフライパンに残った旨味もしっかり活用しました。

できあがったらお皿に移したりせず、フライパンのまま豪快に食卓に出すのも楽しい演出。スキレットやテーブルにそのまま出せるおしゃれなフライパンでぜひ作ってみて。

材料(2人前)

・にんにく……2片
・牛肉……300g(ステーキ用)
・塩こしょう……適量
・バター……10g
・プチトマト……6個

【A】
・ごはん……400g
・醤油、コンソメ……各小さじ1

・パセリ……適量

下準備

・にんにくは輪切り、プチトマトは半分に切っておく。

・牛肉は1時間ほど室温に出しておき、塩こしょうを強めにふる。

作り方

1. フライパンにオリーブオイル適量(分量外)とにんにくを加えて中火に熱する。にんにくの両面がきつね色になったら取り出す。

2. 同じフライパンを強火で熱し、牛肉の全面にしっかり焼き目をつける(脇は牛肉をトングで押さえるとやりやすい)。焼き目がついたらアルミホイルに包み、25分放置する。

3. 25分経ったら、牛肉を食べやすい大きさにスライスする。肉汁は取っておく。

※余熱の時間は、2cm程度の厚みで300gの牛肉の場合の目安です。
※火の通り加減は、カットした際にお肉の中心が赤色ではなくピンク色であることを確認してください。赤色の場合はまだレアの状態ですので、カットした断面を再度焼き、ホイルに包んで再び余熱で中に火を通してください。

4. 肉を焼いたフライパンにバターを加えて中火に熱し、プチトマトをさっと炒める。塩こしょうで下味をつける。

5. そこにA3で取っておいた肉汁を加えて炒め、火を止める。

6. 5に牛肉を盛り付け、パセリと1のにんにくをトッピングする。

モッツァレラ肉巻き

時間:15分 難易度:★★☆

大きなモッツァレラを贅沢に4分割にし、それぞれ豚バラ肉で巻いて焼きます。

仕上げにトマトケチャップベースのソースに絡め、パセリをトッピングすれば完成!

ソースにはにんにくを加え、イタリアンな味付けに。一度食べたらやみつきのメインにおすすめな一品です。

材料(4個分)

・豚バラ肉……8枚、200g
・塩こしょう……適量
・モッツァレラ……1個
・酒……大さじ1

【A】
・ケチャップ……大さじ1
・ソース……大さじ1/2
・砂糖……小さじ1/2
・にんにくチューブ……2cm

・乾燥パセリ……適量

作り方

1. 豚バラ肉の両面に塩こしょうをふる。モッツァレラを4等分に切り、豚バラ肉で巻く。

2. Aを混ぜ合わせて、ソースを作る。

3. フライパンを中弱火に熱し、1を焼く。このとき、焼き目がつきづらい箇所はトングで押さえてあげたり、フライパンのフチに立てかけたりして焼き目をつける。全体にこんがり焼き目がついたら酒を加えて蓋をし、2分蒸し焼きにする。

4. 蓋を取り、ソースを加えてよく絡め、火を止める。

5. 器に盛り、乾燥パセリをトッピングする。

お肉を食べて、がんばる活力に!

お肉を食べるとなんだか気分が高揚し、幸せな気持ちになりますよね。

でも、おうちで調理するには焼き加減が難しいと感じる方もいるかも。

今回ご紹介した2つのレシピでは、おうちでも簡単にご馳走級の肉料理が作れるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

お祝い事などハレの日によく食べられるお肉。2月9日の「肉の日」に合わせて、たまには普段の日にも自分を労ってあげましょう!

お好きなお肉を食べてスタミナをつけ、また次の日からがんばる活力にしてくださいね。

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