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「ニットでキレイな人」のスタイル【17選】ただのシンプルにない華がある「4つの違い」

  • 2023.2.8

数あるニットの中でも「キレイを高める」ことを目的にしたニットの選び方・着こなし方にフォーカス。シンプルなニットは方法で、今年らしいデザインは選別で。ニットの着方がさらに広がる「扱い方」を総まとめ。



1.着ラクなニットをキレイに着る

見た目はシンプルでシルエットはゆるめ。そんなニットを合わせる服で、配色で、シルエットで「キレイな見た目に仕上げる」のがルール。

暖かく・ラクでキレイ。ニットのやさしさが生きる、オフ白やベージュの淡い色。ハイゲージやリブの、つまった編み目でそろえると、ニットだけの合わせもクリーンに。ボリューミィな小物を加えて、ソフトな配色にメリハリを。




2.横顔に手を抜かない=「ハイネックと装飾」

つまったネックラインによって、引き立つアクセサリーや小物、ヘア。着こなし自体も、小物使いもシンプルなのにどこか華やかで惹かれる。そんな表情を生む「横顔」にフォーカス。

ゴールドチェーンをたらして知的なニットの横顔にやさしさを。視線を引きつけるボリュームのあるアクセを飾ると、ムードを引き出すと同時に小顔効果も期待できる。



3.「肌と一緒に着る」Vネックのセーター

肌をアクセサリーのようにとらえて着こなすVネックのセーター。前が開くデザインや後ろにあしらったタイプなど、春に向けても変わらずそのバリエーションは豊富。

そでのふくらみが引き立つ浅くなだらかなVカット。使いやすく重宝するのは、クルーネックに近い浅めのVネック。首元が開きすぎないことで、パフスリーブの丸みがきわ立ち、デニムと合わせてもやさしい表情に。




4.スリムなニットを「重ねて着る」

ゆったりとしたニットをレイヤードするのは常とうテクニック。その「ラインを隠す・着ぶくれしない」程度のコンパクトなニットを重ねてスマートに見せる選択肢を。

赤+白レースなどの甘い装飾。華やかな服どうしは細身にとどめてすっきりと。ボリュームをそぐことで、個性派なトップスどうしもミニマルに整う。



(次ページ>アイテムのプライスも含めた一覧)
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