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友チョコにピッタリ! 簡単だからたくさん作れる「チョコレート」レシピ5選

  • 2023.2.8
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もうすぐバレンタインデーですね。昨今は、日頃の感謝を込めて家族にもたっぷりチョコを作りたい、そんな方に向けて大量生産できるチョコレートレシピを5つご紹介しましょう。

いずれも一度にたくさんのチョコレートスイーツを作ることができて便利です。

■電子レンジで大量生産! 一気に30人前作れる「チョコグラノーラ」

サクサクと歯ごたえが良いグラノーラ。こちらのレシピでは、グラノーラとマシュマロ、板チョコレートを混ぜ合わせて、電子レンジで加熱します。調理時間はたった10分! その後、冷蔵庫で冷やせば完成です。いまから材料を購入して、作ってもバレンタインデーに十分間に合いますよ。しかも一回で30人前作れるので、バラまき用のチョコにピッタリです。

チョコグラノーラが出来上がったら、透明の袋と麻ひもでラッピングしましょう。シンプルな包装ですが、意外とオシャレ! 100円ショップでラッピングの材料をそろえることができそうですね。

■牛乳パックで作れる、型がなくても大丈夫な「クラシックショコラ」

チョコレートケーキを作る際、型を用意する必要がありますが、こちらのレシピなら牛乳パックが型になります。バレンタインにプレゼントしたい人数に合わせて、好みの厚さにカットできるのが魅力です。仕上げに、粉糖を振ってくださいね。

しっとり食感のチョコレートケーキで、おやつにも最適です。コーヒーや紅茶とのペアリングがたまりません。より豪華に見せたいのなら、厚切りにしてお皿に盛り、生クリームやミントを添えるといいでしょう。イチゴやラズベリー、ブルーベリーといったベリー類をトッピングするのも◎。

■甘酸っぱい味わいがやみつきに! とろける「生チョコ・フランボワーズ」

チョコレートと相性抜群なラズベリーを使った生チョコを作ってみませんか? 一口頬張ると、とろける美味しさです。甘酸っぱく濃厚な味わいで、贅沢している気分に。仕上げに、ココアパウダーを広げたバットに出来上がった生チョコをひとつずつ入れ、全体にまんべんなくまぶしましょう。

バレンタインチョコとしてはもちろん、ブランデーやウイスキーと一緒に食べても最高です。甘いものがあまり得意ではない人でも、この生チョコなら食べられるかも!? ひと粒ずつラッピングを施すと、オシャレ感がアップして、喜ばれそうですね。

■2つの材料だけで手軽に作れる、サックリ食感の「ハート焼きチョコ」

かわいいハート型の焼きチョコはバレンタインにピッタリ。こちらのレシピは2つの材料だけでパパッと作ることができます。

作り方はとっても簡単。チョコレートを細かく刻み、オーブンを150℃に予熱します。それから、チョコレートをボウルに入れ湯煎で溶かしてから、片栗粉を振るい入れて混ぜましょう。絞り袋に入れ、オーブンシートの上にハート形に手早く絞り出し、オーブンで5~7分焼けば完成です。

焼く際は、チョコレートを焦がさないように注意してくださいね。チョコレートを刻む時間を省きたい場合は、製菓用のタブレットチョコレートを使うのがオススメです。

■しっとり&サクサクの魅惑の食感が味わえる「バレンタインチョコラスク」

バゲットと板チョコレート、牛乳だけで作れるチョコスイーツがこちら! しっとり&サクサク食感がくせになるバレンタインチョコラスクです。バゲットにチョコレートを溶かしたミルクをしみ込ませて焼くだけなので手間いらず。仕上げに、チョコレートを部分的につけて、冷ませばオッケーです。子どもと一緒に作ることもできそうですね。

ダブルチョコレートで、甘いものが好きな人に喜ばれる可能性大。デコレーション用のチョコレートはあらかじめ湯煎して溶かしておきましょう。カラフルなスプレーチョコをトッピングするのもアリです。

今回、ご紹介したレシピは、シンプルなのに美味しいのがポイント。バラまき用のバレンタインチョコとして大活躍してくれそうです。これからバレンタインのチョコスイーツを作る予定の方はぜひ参考にしてみてくださいね!

(木下あやみ)

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