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赤ちゃんが泣かない…自宅で生まれた子の状況は|1歳息子と2人きりの自宅出産

  • 2023.2.8
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2人目の出産が自宅で始まってしまった由希さん。初めは前駆陣痛のような痛みでした。産院にいき、帰されるかもしれないことが気がかりだった由希さんは、すぐには受診しませんでした。しかし、ものすごい勢いで陣痛が進んでしまい、とうとう玄関で産まれてしまいました。産院と電話でやり取りをし、赤ちゃんの容体を伝えます。赤ちゃんは大丈夫なのでしょうか。ようみん(@mamayoubi)さんが描く、フォロワーさんの出産レポ漫画『1歳息子と2人きりの自宅出産』第12話をごらんください!

産院に赤ちゃんが生まれてしまったことを伝えると、さすがに先生もびっくりしてしまった様子。由希さんは気がかりだった赤ちゃんの容体について聞いてみます。

生まれてからすぐ、泣いてくれたことで呼吸は確保できたようです。赤ちゃんが泣き続けなくても大丈夫ということで一安心ですね。

そしてまた痛みが由希さんを襲います。お産は終わったはずなのに何があったのでしょう。

出産は毎回異なるものと考えましょう

出産は人それぞれと言いますが、同じ女性でも出産は1回1回異なります。前回の出産経験を意識しすぎると、ときには判断が鈍ってしまうことも。漫画の由希さんのように、初産のときに病院に早く出向きすぎた経験があると「できるだけ自宅で我慢しよう」と思いやすいでしょう。また、ネット上でもさまざまな体験談があり、比較することで「自分はまだかな」と感じる人もいそうです。

さらに上の子がいる場合、小さい子を連れて、陣痛のなか病院を往復するのは大変な苦労。そんな思いも重なって、漫画内の由希さんは病院への連絡をためらってしまったのかもしれません。

何回目でも、どう進むか予測するのが難しいのが出産。体調の変化に最も気づけるのはママ本人です。「早すぎる」「まだ大丈夫」と自己判断せず、違和感を覚えた時点で出産施設に連絡をしましょう。母子ともに安全な状態で出産に臨みたいですね。

著者:ume

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