育休延長のための保育園申請を忘れ…夫は「われ関せず」ハラハラの展開に

今回ご紹介するのは、みいの・育児漫画・エッセイ漫画(@mi_inooooo)さんの作品です。育休を延長することにしたものの、給付金を延長するための保育園の入園申請を忘れてしまいます。夫にし相談するも、衝撃の態度で…。『突然始まる保活の話』序盤をダイジェスト版でごらんください。

究極の2択、いったいどうしたら…

育休を2年延長してのんびり過ごそうと考えていたみいのさん。しかし、それには保育園の「保留通知書」が必要だということを突然知らされます。

手当なしで休むか、復職か。究極の2択を迫られたみいのさん。果たしてどうなるのでしょうか。

「自己責任」夫の言葉に言い返す気力も出ず

みいのさんの相談に対し、夫は復職を勧めます。すぐに保育園が決まらない状況を伝えますが、いまいちかみ合わない2人の会話。

自己責任と言えばそれまでですが、家計を共にしている以上、お互いのピンチは協力して乗り切りたいところ。みいのさんの育休延長のために何が必要なのか、夫婦で共有して情報収集ができたら、このような事態も回避できたかもしれないですね。

夫から得られるのは応援だけ、協力してほしい！

保活がうまくいかず、疲れ切ったみいのさん。子どもの世話をしながら、急いで手続きの手配をするのは大変ですよね。

夫に現状報告をしますが「どうにかなるはず」と具体的な話し合いはできなかったよう。皆さんは復職の際、保活の話などを夫としていましたか？わが子を預ける場所ですし、共働きなら保育園のことも一緒に考えられるとよいのですが…。

夫婦の価値観はそれぞれですが、大変なときは力を借りたいところ。みいのさんと夫のちぐはぐしたやりとりはまだ続きそうです。育休中の保活について、みいのさんの失敗談から学びながら読める漫画作品です。

著者：ゆずプー