Kep1erメンバーとも同じグループで活躍した元韓国アイドル、本格的な女優活動へ！新ドラマも決定

ガールズグループCLC出身のクォン・ウンビンが本格的な女優活動を予告した。

クォン・ウンビンは3月公開予定のTVINGオリジナルシリーズ『放課後戦争活動』（原題）への出演を確定し、若手俳優たちと呼吸を合わせる。

新ドラマ『放課後戦争活動』は空を覆った未確認生物の攻撃に対抗するため、“受験戦争”ではなく本当の戦争を始めた高校3年生の生徒たちの話を描く。未確認球体の侵攻で終末の危機に置かれた地球、史上最悪の事態にペンではなく銃を持った10代の凄絶な死闘が繰り広げられる。

クォン・ウンビンが演じるヨン・ボラは、サバサバした性格で何事にも不満が多いが、実際は情に厚い人物だ。

2018年にドラマ『バッドパパ』を通じて役者としてデビューしたクォン・ウンビンは、2021年放送のドラマ『遠くから見ると青い春』ぶりにお茶の間に帰ってくる。

なおクォン・ウンビンは2016年、サバイバル番組『PRODUCE 101』に参加。171cmという高身長と端正な顔立ちで、練習生が選ぶ「ビジュアルクイーン」TOP10入りしたが惜しくもデビューならず。

しかし、同年、ガールズグループCLCのメンバーに合流し、アイドルデビューを果たした。グループにはガールズグループKep1erのメンバーとしても活躍中のチェ・ユジンがいる。2022年、CLCが解散。クォン・ウンビンは女優業に専念している。